約 4,455,943 件
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/2204.html
ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【V】:あなたのソウルに「忍竜 ボイドファントム」があるなら、このユニットのパワー+1000。 自【V】:[CB1] このユニットのアタックがヒットした時、あなたの手札が相手の手札より少ないなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分の手札から1枚選び、捨てる。 フレーバー: 忍竜 ボイドファントム ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【V】:あなたのソウルに「忍竜 ボイドシャドー」があるなら、このユニットのパワー+2000。 自:[あなたの手札からグレード3の《ぬばたま》を1枚選び、捨てる] このユニットがRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「忍竜 ボイドマスター」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 フレーバー: 忍竜 ボイドシャドー ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈0〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 5000 / シールド 10000 / クリティカル 1 自:「忍竜 ボイドファントム」がこのユニットにライドした時、あなたの山札から「忍竜 ボイドアサシン」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 永【ソウル】:あなたのVに「忍竜 ボイドマスター」がいて、あなたのソウルに「忍竜 ボイドシャドー」「忍竜 ボイドファントム」「「忍竜 ボイドアサシン」があるなら、あなたのヴァンガードのパワー+2000。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 2 (67%) 2 使ってみたいと思う 1 (33%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 コメント
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2019.html
メニュー>一般>クラスロール>アサシンI SKG:[Spc,-,U,-,-,1,T/Af与BS.Ft1:強度+1]CR ☆☆☆ 低レベルで毒を使っているか《シックネス》を使ってもらえるなら取得しても良いと思う。この5点を多数に複数回適用できるなら悪くない。 単体攻撃だったり《バッドステータス無効》などのせいで1ラウンドしか続かなかったりするなら、低効率と言わざるを得ない。 -- 灯 (2014-04-28 19 47 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1771.html
アサシン・シェイド アンコモン 闇 コスト1 呪文 ■このターン、次に召喚される自分のクリーチャーは召喚酔いせず、ターンの終わりにそのクリーチャーを手札に戻す。 (F)「雷のように突き、影のように去れ。」―――暗殺鬼アサシン・ハサンシェード 作者:まじまん 《エグゼドライブ》化。cip能力の再利用にもどうぞ。 評価 テキスト変更しました。 まじまん
https://w.atwiki.jp/psyren_wars/pages/86.html
保登心愛&アサシン ◆HHvly5T5Xo: 私の住むこの町には最近、ある都市伝説の話題が広まっていました。 この世界のどこかで散らばっている赤いテレホンカード、それを公衆電話に入れて使えば 『サイレン』と呼ばれる謎の異世界へ連れて行かれ その場所で試練を乗り越えた物だけがどんな願いも叶えられる。 そんな噂が広まっていました。 話を聞いた私はもちろん、それが真実だとはとても思っていませんでした。 あの時の出会いが起こる前までは――― ♢ 「材料も買ったし早くお家に帰らなきゃ~」 少女の名前は保登 心愛(ほと ここあ) パンを焼くための食材を買い終えて、これから家まで帰ろうとした時のことである。 足取りの付かないフラフラした歩き方で急いで進もうとする男の姿があった。 息も切らしており、まるで何かから必死に逃げてる様に思えた。 「………たくない……もう……戦い………くない……」 ボソボソと男が独り言を言いながら逃げていると、足がもつれて男は盛大に転んだ。 拍子に、男の手に持っていたカードがするりと抜け落ちてココアの足元にヒラヒラと舞い落ちた。 「あのう、お兄さん!これ落としましたよ!」 「ひ、ひぃぃぃぃぃぃ!!!!」 ココアが呼びかけただけなのにも関わらず男は情けない悲鳴をあげた。 まるでココアが恐ろしい物に見えたかのように男の目は心の底から恐怖で怯えきっていた。 「あんたは俺を殺しに……それは、無いよな……俺は帰ってきたんだ……この世界に……」 「お兄さん……?」 「このカードはあんたにやる!!俺はもう願いなんていらない!!これ以上戦いたくないんだぁぁぁぁ!!!!」 「お兄さーーん!?……行っちゃった。どうしたんだろう?」 男はもう既に視界に映らない所まで逃走していった。 ココアは男の落とし物をよく見てみると、それは赤いテレホンカードだった。 「もしかしてこれって、都市伝説の?」 それが実在しているなら、このテレカを使えば本当に異世界へ連れて行かれるのだろうか? さっきのお兄さんも異世界へ言って来たのだろうか? 周りを見ると、そこは偶然にも公園だった。 ベンチに公衆トイレにそして公衆電話も備え付けられていた。 幸か不幸かすぐ近くに都市伝説の真偽を確かめられる条件が揃っている事に運命を感じずにはいられない。 だがもし本当だったら……すごく怖い目に遭うんじゃないか。 さっきのお兄さんの姿を見ても明らかに普通じゃないのは分かった。 ココアが頭を悩ませていると誰も座っていないベンチの方から 『女も度胸さ 何でもためしてみるのさ』 今なにかが心から語り掛けてきた気がするけどきっと気のせいだ。 自分に言い聞かせたココアは雑念を振り払って公衆電話へ入り赤いテレカを入れた。 ―――そしてココアは『サイレン』の世界に足を踏み入れた。 ♢ 「それでね。ここに来る前は、チノちゃんに『お姉ちゃん』と呼んでもらうのを願いにしてたんだけどね 天戯さんの話を聞いている内に別の願いを叶えたいと思ったの」 サイレンの世界で天戯弥勒という男と出会い、聖杯戦争のルールを教えられたココアは 己が望みを叶えるために他者を殺すという非道な行為を否定した。 どんな願いを叶えてもらうにせよ、他の人達の命を奪うなんて出来ないし誰にもさせたくなかった。 「他の皆や天戯さんを説得してこの聖杯戦争を止めたい。それが私の願い ねえアサシン!私と協力してほしいの!!」 ココアのサーヴァントであるアサシンはココアの話を聞き、そして出た答えは…… 「ワン!」 とアサシンは吠えて返事をした。 ココアが召喚したサーヴァントはシベリアンハスキーの犬であった。 「本当に協力してくれるの!?ありがとう!!」 アサシンの表情と吠え方からして肯定していると捉えたココアは 喜びのあまりアサシンに抱き付きひたすらモフモフしていた。 「初めて見た時はアサシン(暗殺者)?と思ったけど、とっても賢くておとなしくて きっとワンダフルな凄いわんちゃんなんだと分かったよ~。一緒に頑張ろうね!アサシン♪」 「くぅん」 争いを止めるという事は誰の願いも叶わなくなるかもしれない。 そしたら私のサーヴァントは怒って反対するかも、と内心は不安だった。 だけどこの犬はそんな事無く快く協力してくれた。 このサーヴァントが本当に戦えるのかは分からない。 それでもココアにとってこのサーヴァントは掛け替えのない大切なパートナーだと心の底から思えた。 ♢ この犬のサーヴァントはココアの心情とは遥かに違う考えを持っていた。 犬は人間に懐き忠誠を誓う生き物である……と『それ』は理解していた。 だからマスターに懐いた犬として行動していた。 『それ』は犬ではない。 犬の姿に擬態した『それ』は一つの目的の為に行動をしている。 その目的とは他の生命体との同化、それだけである。 【マスター】 保登心愛@ご注文はうさぎですか? 【参加時期】 アニメ本編終了後 【マスターとしての願い】 聖杯戦争を止める。 【weapon】 無し 【能力・技能】 パン作り 【人物背景】 下宿先である喫茶店『ラビットハウス』で働く女子高生。 とても前向きで明るく朗らかな性格をしているが、少々ドジなところがあるためチノやリゼにフォローされることも多い。 可愛い物やモフモフしたものが大好き。 実家では4人兄妹の末っ子だったことから自分より年下の妹に憧れており、チノのことを実の妹のように可愛がっている。 家業がパン屋のためパン作りに懸ける情熱は誰よりも強く また知識や技術も持ち合わせているため、ラビットハウスの看板メニューとしてティッピーパンを焼き上げた。 【方針】 協力者を探して、一緒に聖杯戦争を止める仲間を作る。 【クラス】 アサシン 【真名】 X@遊星からの物体X 【パラメータ】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具C (寄生体によってステータスは変動) 【属性】 混沌・中庸 【クラス別スキル】 気配遮断:E 「暗殺者」のクラス特性。 自身の気配を消す能力。ただし対象となるのは、あくまでX自身のみで寄生体の気配を殺す事は出来ない。 攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる他、直感が優れていると看破が可能になる。 【保有スキル】 戦闘続行:A++…名称通り戦闘を続行する為の能力。細胞単位で独立して生きている為、肉片や血液だけの状態でも活動が可能 変身:C…自らのカタチを変えるスキル。異形の怪物となり強大な力を得るが宿主の自我は消滅、変身中は知性を失い本能でしか行動出来なくなる代償を払う。 記憶吸収:D…寄生した人物の記憶を読み取り学習する能力。宿主が持つ知識や技術を利用する事が可能。 【宝具】 『浸食し同化する物体(ザ・シング)』 ランク:C 種別:対生物宝具 レンジ:1 最大補足:1人 他の生物と同化する能力。Xの皮膚や体液に接触すると感染し徐々に同化する。 寄生した人物の自我を消して肉体を奪う事も、乗っ取られた事に気づかないまま自我を残す事も可能 Xというサーヴァントは一体だが、複数の生命体と同化して行動が可能で、同時に多数の肉体を所持する事が出来る。 意志は統率されておらずそれぞれが独立して行動している為、統率性は無い。 【weapon】 無し 【人物背景】 洋画、遊星からの物体Xに登場するクリーチャー 約10万年前に寄生した宇宙人と共に南極へ墜落し氷漬けになっていたが1982年にノルウェー隊に発見され 基地まで回収された所で目を覚ます。 ノルウェー隊の人間達を次々と感染させるが決死の抵抗により犬一匹を除いて駆逐され アメリカ南極基地まで逃走した。 試算によれば、人間社会に辿り着いたそれが全人類を同化するまでに必要な時間はおよそ2万7000時間とされている。 【サーヴァントとしての願い】 他の生命体との同化、Xには理性が無いので願いというより本能と言った方が正しい。 【基本戦術、方針、運用法】 隙を見て他のマスターやサーヴァントと同化する。 暗がりなので、主に夜や室内で活動を開始する。 不死性と感染力で非常に倒しにくい特性を持っているが Xがサーヴァント以外の肉体に寄生した状態であり 霊体化が出来ない他、神秘性を持たない攻撃も通用するほどに耐久が低い
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/64.html
ゲーニッツ&アサシン ◆kRh/.U2BNI ここは荒れ果てたスタジアム。 つい数刻前までは観客の歓声が轟き、活気が溢れていた姿はもうそこにはない。 あるのは災厄が到来を象徴するかのように空を覆う赤黒い雲に、無残にも破壊されたスタジアムの設備の残骸だけ。 そして残骸の一部を宙に浮かせてしまうほどに激しく突風がなびいている。 この格闘大会、キング・オブ・ファイターズ決勝戦の会場だった場所はまさに地獄絵図であった。 観客はとうに逃げたか、または破壊されたスタジアムに生き埋めにされたか。 そこにいたのは、三人の格闘家に一人の女性、 そしてスタジアムを風だけで破壊した牧師風の格好をした男性であった。 「驚きですね。これ程までとは…」 その男、ゲーニッツは膝をつく。 「神楽さん。あなたが見込んだ方々、なかなかのものでした。しかし、あなた方の手でオロチを封じようなどとは考えない事です。手を引く事をおすすめしますよ」 オロチ。地球意思と呼ばれる人類を滅ぼす存在。今は封印されているが、 それが解かれればオロチの圧倒的な力により人類は無に還るだろう。 ゲーニッツは封印の護り手・神楽ちづるを殺害するためにスタジアムを襲撃したのだが、 キング・オブ・ファイターズ優勝チームの格闘家達との死闘の末、敗北したのだ。 「封じてみせるわ…必ず…」 「勝ち気なお方だ…――いい風が来ました。そろそろ頃合いです」 ゲーニッツの言葉とともに強風がさらに激しさを増す。 当のゲーニッツはというと、敗北したにも関わらず冷静且つ落ち着いている。 よく見ると跪いた姿勢で手のひらに風を集めている。 風が強くなったのはこれが原因のようだ。 「逃げる!?」 その様子を見て彼が何かする気だと悟ったのか、優勝チームの格闘家の一人が声を上げる。 が、ゲーニッツは天を仰ぎながらそれを否定する。 「いえ、召されるのです。――天へ」 その瞬間、言葉に代わってゲーニッツの口から吐き出されたのは彼自身の血であった。 ◆ ◆ ◆ (ですが、残念でなりません。物語の最後を…見れないとは…終幕です…) 自害する刹那、赤黒い雲の隙間からは紅い満月が見えていた。 ◆ ◆ ◆ 天にまします我らの父よ、願わくは、み名を崇めさせたまえ み国を来らせたまえ み心の天になるごとく、地にもなさせたまえ 我らの日曜の糧を今日も与えたまえ、我らに罪を犯すものを、 我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ 我らをこころみにあわせあず、 悪より救いだしたまえ 国と力と栄光(さかえ)とは、限りなく汝のものものなればなり 「アーメン」 牧師が主の祈りを唱え終わる。 教会に設置された時計が礼拝の終わりを告げるように音を鳴らす。 ここは無宗教者が多い日本だからか、礼拝に来た信徒は十人にも満たず、時計の音がやけに大きく聞こえる。 教会のつくりは質素ながらも独特な西洋の雰囲気があり、牧師の後ろにそびえる十字架が妙に神々しい。 礼拝が終わると、信徒たちは長椅子から立ち上がり、 ある者は用事のために教会の出口へ向かい、ある者は感動のあまり余韻に浸り、ある者は聖書をもう一度開いた。 「ゲーニッツ先生」 信徒の一人が前に来て牧師に話しかけた。 敬虔な信徒であるようで、その瞳は輝いている。 牧師・ゲーニッツの説教に心を打たれたことが分かる。 「先ほどの説教、私の心にとても響くものがありました。もし時間がありましたらもっと詳しい話を聞かせていただきたいのですが…」 「もちろん、構いませんよ。立ち話もなんですから、控室にご案内しましょう」 ゲーニッツの手引きに信徒がついていく。 彼らを見て本格的に礼拝の終わりを感じたのか、釣られるように残った信徒達もあとに続き、礼拝堂には誰もいなくなった。 控室には膝丈くらいの広いテーブルに、それを挟んで対面する形で置かれている椅子。 ゲーニッツが「どうぞ、座って」という言葉に甘えて信徒は座った。 「さて、先ほどの説教の話ですが」 そう言いながらゲーニッツはテーブルに2つのコップと氷水が入ったピッチャーを置き、信徒に対面して座った。 それを見た信徒は慌てて「注ぎます!」とピッチャーを持ち、水でコップを満たそうとする。 「主が水をワインに変えた話を知っていますね?」 「ええ、主が『これがわたしの血である』と言って弟子に与えたんですよね」 信徒はどんな話をしてくれるのか期待に胸が膨らむあまり、 水をこぼす心配をよそに顔をゲーニッツに向ける。 ガ オ ン ! 「ええ、その通りです。――ほら、水がワインに変わっていますよ?」 「え?」 信徒がコップに目を戻すと、確かに水をコップに注いでいたはずなのにワインが入っている。 それにピッチャーで水を注いでいたはずなのにピッチャーが見つからない。それどころか手も―― 「あ…あ…あああ?」 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?」 現状を理解した途端、信徒は悲鳴を上げた。 信徒の両手がなくなっていたのだ。ワインに見えたそれは、両手の断面から溢れた信徒の血。 「ワ………ワインの正体は………本当に血だったァーーーーーしかもわたしの血でェ~~~~――」 その台詞を最後に、もう信徒の声は聞こえることはなかった。 言い終わったと思った時にはスデに頭部が消えていたからだ。 その様子を見届けたゲーニッツがふと視線を横にそらすと―― そこには、金のハート型アクセサリが特徴的な長身の男が立っていた。 彼はドアをノックして入ったわけではないし、最初から隠れていたわけでもない。 『現れた』のだ。 その男は信徒の死体に指を食い込ませると、死体がみるみる干からびていく。 原因は男に血を吸われているからである。それは同時に、男が吸血鬼であることも示している。 男の名はヴァニラ・アイス。サーヴァントで、クラスは「アサシン」にあたる。 「……なるほど、これが人間の血か。……力がみなぎってくる感じがする。 ……このような肉体をくださったDIO様はやはり素晴らしいお方だ」 「気が済みましたか、アサシン?」 ゲーニッツは別段驚きもせずに淡々と話す。丁寧な口調も変わらない。 「それにしても、困りますね。少しは慎重にその『クリーム』を使ってくれませんか」 「……私の勝手だ」 「勝手にされてはあなたの死に繋がることを忘れないでください。暗黒空間に飲み込まれれば、私とて無事ではないことはあなたも知っているはず」 「……フン」 アサシンは干からびた信徒の死体をスタンド『クリーム』の口に入れながら気だるげに答えた。 『クリーム』。『クリーム』の暗黒空間に飲み込まれた者は何もかもが粉みじんになって消えてしまう。 それはマスターであるゲーニッツも例外ではない。 マスターの近くにいなければならないというサーヴァントの特性上、 『クリーム』の能力は慎重に扱わなければならないのだ。 それゆえに、少しでも長い時間離れられるように、魂食いをする必要があった。 不定期に教会の控室に入ってくるNPCはもれなくアサシンの餌食となり、暗黒空間に飲み込まれるというわけである。 「……おい」 「何か質問でも?」 「貴様の聖杯にかける願いは何だ?」 それを聞いたゲーニッツは「ふむ」と唇に手を当てて、 「神を目覚めさせる…ですかね」 と短く答えた。 その神の覚醒とは、言うまでもなくオロチの覚醒を意味している。 三人の格闘家に敗れて自害しようとした時には残りの同志達に後を任せ、自らの物語は終わったものと思っていた。 が、聖杯戦争の舞台に立ったその時、ゲーニッツは再現された東京から尋常でないエネルギーを感じた。 聖杯を勝ち取れば、オロチを完全に覚醒させることができる。 あの時の自害はまだ起承転結の『承』でしかなかったことを確信したのだ。 「神の覚醒などと…馬鹿馬鹿しい上に短絡的な…」 「ほう?」 その答えに対し、アサシンは鼻を鳴らす。 「貴様にはその神の『最大の障害』はいなかったのか?」 障害……確かにいる。オロチを封印した忌まわしき三種の神器の子孫。神楽ちづる。草薙京。八神庵。 特に今もオロチの封印を護る神楽ちづるはまさに最大の障害であった。 「なるほど。アサシン、あなたの願いは『最大の障害の存在を抹消する』ことですね?それならばあなたにとっての神も『安心』を得られる…そう言いたいのですね?」 「DIO様は世界の中心となるにふさわしいお方だ。多少の障害は私が出るまでもない。そこらのスタンド使いが挑んだところで軽くあしらわれるだけだ」 すると突然、「だがッ!!」とアサシンが声を張り上げた。唇がピクピク蠢いており、殺意が満ち溢れるような形相で続ける。 「ジョースター…ジョースターの者共は違う!奴らはDIO様を脅かす『最大の障害』ッ!!聖杯の力をもってしても奴らを消さねばならんッ!!」 アサシンの聖杯にかける願い。それは忌まわしきジョースターの者共を『いなかったこと』にしてDIOに『安心』を捧げることだった。 その願いを叶えるためにも、邪魔する者は全員暗黒空間にばらまき、粉みじんにしなければならない。 ――このゲーニッツという男も。 聖杯が叶えられる願いは一つだけ。ゲーニッツにも願いがあることが分かった以上、いつまでも放っておくわけにはいかない。 令呪がある分、今のところは向こうが有利だが――必ず願いを叶えてみせる。 DIO様への忠誠に誓って。 (そちらにも願いがありましたか…こちらには令呪がありますが、いつ裏切られてもおかしくはないと思うべきですね) 行動を共にするものを排除しようと考えているのは無論アサシンだけではない。 ゲーニッツもまた、オロチの完全なる覚醒のために聖杯を勝ち取らなければならない。 機を見てゲーニッツを消そうとしてくることも視野に入れておかねばならないが…やはりここは『協力』が必要だろう。 一時的な協力だが、やはりアサシンの宝具が味方にいるのならば心強い。 こちらもマスターといえど、『吹き荒ぶ風のゲーニッツ』の異名を持ち、同志からも一目置かれるくらいには実力がある。 ―――全ての参加者を排除する。 お互いの『最後の障害』はそれから考えればいい。 アサシンの望みを聞いたゲーニッツは立ち上がり、控室の窓を開ける。 その瞳は人のものではなく、蛇のように縦に割れていた。 「いい風が来ました。アサシン、お互いにとっての神のために―――聖杯を勝ち取ろうではありませんか」 【マスター】 ゲーニッツ@ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ 【マスターとしての願い】 オロチを完全に覚醒させ、人類を滅ぼす 【weapon】 特になし 【能力・技能】 「風」の力を操る。 任意の場所に竜巻を起こしたり、かまいたちを発生させて相手を切り裂くことができる。 他には風に乗って瞬間移動することもできる。 【人物背景】 「風」の力を操るオロチ八傑集の一人。 八傑集随一の実力者で、オロチ復活を目論む一族の実質的なリーダーだったと思われる。 他の八傑集も同様だが、人の形をした完全な人外で、はるか昔から転生を繰り返して現代まで生き延びてきた。 戦闘能力は若い頃からズバ抜けたものがあり、 オロチの力を奪おうとしたルガール・バーンシュタインと一戦交え、右目を奪って退けている。 そのやり方は極めて冷徹で、オロチ復活に非協力的だった八傑集の一人を、 その娘に宿るオロチ八傑集の力を暴走させることで両親を殺害させる。 その行動理念は全てオロチの意思によるものであり、普段のゲーニッツはそれほど残忍ではない。 キング・オブ・ファイターズが開催される直前には、三種に神器の力を測るために 草薙京に野試合を仕掛けて片手で圧倒した。 この時点で結束が不十分な三種の神器は脅威になり得ないと判断したゲーニッツは 封印の最後の護り手、ちづるを排除すべくキング・オブ・ファイターズの決勝戦会場を強襲するが、 優勝チームに敗れ自らの風の力を使い自害した。 【方針】 優勝狙い。邪魔する者は殺す。 【クラス】 アサシン 【真名】 ヴァニラ・アイス@ジョジョの奇妙な冒険 【パラメータ】 筋力B 耐久A+ 敏捷D+ 魔力E 幸運D 宝具EX 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:- 自身の気配を消す能力。 宝具によって気配を断つため、このスキルには該当しない。 【保有スキル】 邪悪の加護:EX 邪悪の化身への忠誠に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の忠誠から生まれる精神・肉体の絶対性。 ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。 EXともなると『バリバリと裂けるドス黒いクレバス』のような歪んだ精神になる。 戦闘続行:A 信仰の強さ。DIOに刃向う者を消すことへの執念でもある。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の重傷を負ってなお戦闘可能。 吸血鬼:D 多くの伝承に存在する、生命の根源である血を糧とする不死者。 一度は死んだもののDIOの血により蘇生されたことで肉体が吸血鬼と化した。 しかし吸血鬼になって間もない状態の上、一人の生き血も啜らずに死亡したためランクは低い。 並外れた筋力に吸血、再生能力など人を超越した様々な異能力を持つが、 ランクが低いために使えるのは前の三つだけである。 代償として紫外線、特に太陽光に弱いという致命的な弱点も持つ。 【宝具】 『亜空の瘴気(クリーム)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 生命が持つ精神エネルギーが具現化した存在。所有者の意思で動かせるビジョン『スタンド』。 口から先はアサシン以外のあらゆるものを『粉みじん』にする暗黒空間へと繋がっており、アサシン以外は入った瞬間に消滅してしまう。 また『スタンドの口の中に入る→スタンドがスタンド自身を脚から順に飲み込む』といった手順で通常空間から姿を消し、 暗黒空間への入り口を球状に露出させて『触れるもの全てを消滅させる不可視の球体』になることもできる。 この状態で移動する際は臭いも音もなく色も完全に透明であり、 攻撃しようにもアサシン本体に届く前に攻撃が『粉みじん』になってしまうため、 相手は逃げる以外の一切の抵抗が出来ない。 アサシンはこの宝具を気配遮断スキルの代用としているが、 厳密には気配を遮断しているのではなく『この世から魂と肉体を別世界にうつしている状態』である。 そのため、『気配遮断を無効化する能力』ですら『亜空の瘴気』には無力である。 ただし、暗黒空間からは外の様子が見えず、攻撃の際に一切の衝撃・手ごたえが無い。 そのため、逐一顔を出して相手の位置を確認する必要がある。 あらゆるものを無差別に暗黒空間へ飲み込むという特性上、マスターをも飲み込む危険があるので細心の注意が必要。 【weapon】 宝具『亜空の瘴気』のスタンドビジョン スタンドで格闘戦を行うことが可能。 ステータスはサーヴァント換算で、 筋力C、耐久D、敏捷B相当。 暗黒空間に隠れて移動するときはこちらのパラメータが適用される。 【人物背景】 エジプトのDIOの館にて、ジョースター一行の前に立ち塞がった最強にして最後の刺客。 DIOに心からの忠誠を誓っており、自らの首を切断してDIOに血を捧げたほど。 この時、DIOの血で蘇生された時に身体が吸血鬼と化しており、それに本人は気づいていなかった。 普段は冷徹だが、DIOが関わると、 『砂で作られたDIOの像を壊させた』という理由で蹴りだけでイギーを殺してしまうほどに 激昂して普段以上の残忍さを見せる。 上記の凶悪なスタンド攻撃によりアヴドゥルを即死させ、イギーを蹴り殺したが、 最期はポルナレフに吸血鬼であることを看破され、日光を浴びて死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 ジョースターの存在を『なかったこと』にし、 DIOの勝利を確実なものとする。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/296.html
なんで聖杯戦争なんてする必要があるんですか(正論) ◆ ◆ ◆ 冬木市下北沢に建つ一件の豪邸―― 訪れた者が「はえ~すっごい大きい……」と感嘆しそうな広い屋敷の中で 少女……我那覇響は一人で泣いていた。 ソファーの上で体育座りして静かにすすり泣くその姿は、常日頃の元気で楽天的な彼女の姿からは想像できないものだった。 しかし現在の状況――聖杯戦争という悪夢のような儀式に巻き込まれたことを考えると、とても「なんくるないさー」で片付けることはできない。 悪夢――そう、現実に気がついた時から、ここはまさに響にとって悪夢の世界だった。 ここには誰もいない。ペットであるハムスターのハム蔵と、蛇のへび香、シマリスのシマ男、オウムのオウ助と、うさぎのうさ江、ねこのねこ吉、ワニのワニ子、豚のブタ太、犬のいぬ美、モモンガのモモ次郎も 共に夢を追う765プロの仲間たちも、信頼するプロデューサーも、この世界には誰もいない。 替わりにいるのは―― 「お待たせ!アイスティーしかなかったけどいいかな?」 泣いている彼女の元に冷えた紅茶を運んできたクソ汚い男。 これが彼女のこの世界での仲間、「アサシン」のサーヴァントだった。 「……アイスティーなんていらないぞ」 「クゥーン……(仔犬)」 「……悪いけど、一人にしてほしいぞ」 「おう、考えてやるよ(一人にしてやるとは言っていない)」 顔を上げずに応じる響の前で、アサシンの姿が突然変わった。 まるで動画のコマ落しのように、それまで出現していたブサイクハゲステロイダーは 明らかにカタギとは思えない鋭い顔つきの男へと変貌していた。 「お前はこの聖杯戦争でどうすんだよ。あく決めろよ」 「そんなこと言われたって……自分は死にたくないけど、人を殺すなんて絶対嫌だぞ……」 「なんだお前根性無しだな(棒読み)」 再びアサシンの姿が変わる。 極道の姿から、今度はメジャーリーグで活躍する投手を思わせる色の黒い青年へと。 「黙って座って泣いてるだけなの? そんなんじゃ甘いよ(棒読み)」 「あのさぁ、もう他の参加者皆殺しにして終わりでいいんじゃない?(棒読み)」 「じゃあ俺、聖杯もらって帰るから(棒読み)」 言葉と共にアサシンの姿は次々に変わっていく。 色の黒いのから色の白いのへ、そして阪神タイガースの選手に似た男へと、アサシンの姿は目まぐるしく変わる。 こいつと初めて会った時もそうだった。我那覇響は回想する。 この世界での日常が偽りだと気付いた瞬間、令呪の痛みと共にアサシンは出現した。 「皆さんご無沙汰しております。 聖杯戦争専属調教師のタクヤと申します」 これマジ? 思わずそう叫んで逃げ出そうとした響を、突然出現した異様な姿のグラサン男は「つべこべ言わずに来いホイ!」と捕まえた。 「は、放せッ!」 身の危険を感じ、響が思わず本能的に令呪を使おうとしたその時 アサシンの姿が一瞬のうちに変わった。 「お前今令呪を消費しようとしたな?死にたいのか?」 マンガ家のような男の姿は掻き消え、男がいた場所に存在していたのは 半裸に黒マスクの髭の巨漢だった。 巨漢の熊のような巨体と眼光に竦められ、響は令呪の使用を止める。 その間に、男の姿はまた変化していた。 「……うん、この姿ならばマスターに警戒される心配はないでしょう」 次いで出現したのは、甘いマスクの人気男性声優に似た男だった。 状況が理解できず混乱したままの響に、男は甘い声で囁いた。 「ではマスターに御説明いたしましょう。私であり「私達」であるアサシンの能力について――」 「スゲエよ、カンタンだから。もう本当だから、カンタンカンタン」 今のアサシンは神々しいロン毛の男の姿をしている。 そう、この男もゴミクズブサイクハゲステロイダーも極道も野球選手も久保帯人も 全て同一のアサシンという存在なのだ。 アサシンの正体――それは「真夏の夜の淫夢」という概念そのもの。 元はただのホモビデオに過ぎなかった「真夏の夜の淫夢」が、出演していた一人の男から始まる 膨大な量の風評被害によって世界に影響を与えた。それ故に「彼」はサーヴァントとして召喚されたのだった。 「大丈夫だよな?もう殺ろうぜ、もうチャチャっと……。大丈夫だろもう?よしっ、キマリッ!」 「ちょ、ちょっと待て!自分は戦うなんて嫌だぞ!」 「は?(威圧)」 アサシンの姿がまた変わる。 変わり続ける。 「月に来たのに聖杯戦争しねえっておかしいだろお前よぉ!違うかオイ!」 「使えんわほんまつっかえ……やめたらもうマスター?こんなアホらし……」 「そうだよ(便乗)」 「駄目みたいですね(冷静)」 「情けないスタンス聡ずかしくないの?」 「こんな情けない格好……ルーラーが見たら泣きますよ」 「こんなんじゃ聖杯戦争にならないんだよ(棒読み)」 「そうだよ(便乗)」 「やめたくなりますよ~サーヴァント~」 「くっせえなお前……(侮蔑)」 「くさそう」 「くさい(確信)」 「くさい(断言)」 「くっさ」 「ヴォエ!(嘔吐)」 「うるさい!もうやめてくれ!」 耳を塞いでしゃがみ込んだ我那覇くんを見ると、アサシンはクソ汚い淫獣の姿に変わり 「ヴォー…」と鳴くとその姿を消した。 「もう嫌だ……765プロに帰りたいぞ……」 一人になった部屋の中で、我那覇くんは横たわったまま呟いた。 彼女は恐怖していた。 自分が偽りの世界にいることに。 聖杯戦争という殺し合いに巻き込まれたことに。 戦わなければ文字通り生き残れないということに。 そして自分のサーヴァントであるアサシンに。 何より――― ―――そのアサシンに取り込まれ始めている自分自身に。 「貴音……プロデューサー……みんな…… 自分は……もう駄目かもしれないぞ……」 【CLASS】 アサシン 【真名】 真夏の夜の淫夢 【パラメーター】 筋力:E-~A+++ 耐久:E-~A+++ 敏捷:E-~A+++ 魔力:E-~A+++ 幸運:E-~A+++ 宝具:EX 誰の状態で現界するかによってスキルは大きく変動する。 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:E-~A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 誰が召喚されているかによってランクは変わる。 【保有スキル】 同性愛:A 男の状態であれば男性を、女の状態であれば女性を恋愛対象として認識する。 ただし現界するキャラクターによってはこのスキルを所持していない者もいる。お前ノンケかよぉ!?(失望) 【宝具】 『真夏の夜の淫夢(まなつのよのいんむ)』 ランク:EX 種別:対人宝具(自分自身) レンジ:- 最大補足:- ホモビデオ「真夏の夜の淫夢」に関連する全ての存在(人間以外の生物・無機物も含む)の姿で現界することができる。一度に限界できるのは一名のみ。 その範囲は「淫夢」ほんへだけでなくCOAT、ACCEED、サムソンビデオ等が製作した他のホモビも含み 更には風評被害を受けた有名人一般人アニメ漫画ドラマゲーム映画小説音楽ヴォイスドラマ企画にまで到る。 現界しているキャラクターが行動不能に陥った場合は別のキャラクターとして現界できる。 一度行動不能と化したキャラクターは再現界不可能だが、元よりその数は膨大であり 野獣先輩だけでも無数に存在する(「淫夢四章の田所」「空手部鈴木」「インタビュー先輩」「サイクロップス先輩」「各BB劇場の先輩」「各新説シリーズの先輩」は別個扱い) また現在進行形で現界できる風評被害の範囲は増え続けているために、実質アサシンを殺し尽すことは不可能である。 ただし、行動不能によるキャラクターの交代には魔力が消費されるので、殺されすぎるとマスターが魔力枯渇で死ぬ。 またパラメーターの高いキャラクター、「真夏の夜の淫夢」本編との関連性が遠いキャラクターであるほど現界する時に消費する魔力は大きくなる。 『増え続ける風評被害(元はホモビ)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 このサーヴァントの現界と共に常に発動し続ける呪い。 アサシンと関わった者はマスター・サーヴァント・NPCの区別なく徐々に風評被害に巻き込まれ、やがては淫夢に取り込まれる。 淫夢に取り込まれたものはアサシンと敵対する意志を失い、やがては自分もアサシンの一部となって消滅する。 侵蝕の度合いはアサシンとの係わり合いの深さ、アサシンと接する時間・距離に比例する。 マスターである我那覇くんがこの宝具に取り込まれて消滅していないのは、彼女が既に風評被害を受けたハゲみたいなもんやからである。 【weapon】 現界する姿によって「ヤクザから奪った拳銃」「竹刀」「睡眠薬」「空手」「鞭」「燭台」「ミニ八卦炉」等と異なる。 【人物背景】 その正体はホモビデオ「真夏の夜の淫夢」とそれが引き起こした風評被害の全てを含む 「真夏の夜の淫夢」という概念そのもの。 その理由なき悪意は際限なく広がり続ける。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯を淫夢で汚染する。 聖杯なんて俺らの玩具でいいんだ上等だろ。 【基本戦術、方針、運用法】 KEN、どうにかしろ(無責任) 【マスター】 我那覇響@アイドルマスターシリーズ 【参加方法】 ペットのハム蔵がゴフェルの木片を拾ってきた。 【マスターとしての願い】 トップアイドルになるのが目標だが、その為に聖杯の力を使うつもりはない。 ましてや人を殺すつもりはない。 【weapon】 明るさと元気と笑顔。 【能力・技能】 運動神経がよくダンスと歌が得意。 また動物が好きで仲良くなれる。 【人物背景】 765プロ所属のアイドル。(元は別事務所にいた) 沖縄出身の16歳で、動物好きな元気娘。小麦色の肌と八重歯が特徴。 【方針】 死にたくない。が、他人も殺したくない。 アサシンに完全に取り込まれることは避けられているが、精神的に侵蝕されている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6072.html
ASSASSIN S CREEDシリーズリンク ※設定上の時系列は『ODYSSEY』→『ORIGINS』→『MIRAGE』→『VALHALLA』→『I』→『BLOODLINES』→『II』→『BROTHERHOOD』→『REVELATIONS』→『CHINA』→『IV』→『FREEDOM CRY』→『ROGUE』→『LIBERATION』→『III』→『UNITY』→『INDIA』→『SYNDICATE』→『RUSSIA』の順。現代編は発売順と同じ(スピンオフには現代編なし)。 機種 タイトル 時代設定 主な舞台 概要 判定 本編シリーズ PS3/360/Win ASSASSIN S CREED 12世紀末 エルサレム周辺 紆余曲折あって発売された、考古学ステルスアクションシリーズ第1作。この頃はまだ粗も多かった。 なし ASSASSIN S CREED II 15世紀・ルネサンス期 イタリア各所 前作をオープンワールドマップへと改良し、『ASSASSIN S CREED』を人気シリーズに押し上げた名作。「世界一安いイタリア旅行」に行こう。 良 ASSASSIN S CREED BROTHERHOOD 広大なローマを舞台に、エツィオがマスターアサシンとして教団を導いていく過程が描かれる。シリーズ初のマルチプレイを搭載。前作から改良されたシステムは未だ評価が高くマルチプレイも好評。 良 ASSASSIN S CREED REVELATIONS オスマン帝国 エツィオサーガ最終章。舞台はイタリアからコンスタンティノープルへ移り前2作とは雰囲気が異なる。『I』から断片的に描かれてきたアルタイルの動向も語られ、2人のアサシンの物語がここに完結する。 良 PS3/360/WiiU/Win ASSASSIN S CREED III 1753~1783年 北アメリカ東海岸 ストーリーは独立の熱気高揚するアメリカへ移り、現代編の物語も一区切り付く。新エンジンによりグラフィックはさらに進化し、船で大海原を冒険する海洋ミッションが新登場。シングルプレイのボリュームも増大した一方で、多数のバグや新システム等の賛否が分かれる点もあり。 なし PS3/360/WiiU/Win/PS4/One ASSASSIN S CREED IV BLACK FLAG 1715~1725年・海賊黄金時代末期 カリブ海 広大なカリブ海をオープンワールド化した意欲作。『III』で好評だった海戦が大幅にパワーアップし、海賊ゲーだけでなくゲームプレイもより快適に。その一方で、武器ホイールと弟子システムの廃止には賛否が分かれている。 良 PS3/Win/PS4/One ASSASSIN S CREED ROGUE 1756~1763年 北大西洋 『III』『IV』と続いたケンウェイサーガの最終章。テンプル騎士団へ寝返った元アサシンが主人公。旧世代機における『ASSASSIN S CREED』シリーズの集大成と言える作品。 良 PS4/One/Win ASSASSIN S CREED UNITY 18世紀末・フランス革命期 パリ フランス革命の裏で暗躍するアサシンの物語だが、ストーリーは革命にほとんど絡まない。前評判の高さに反し、多数の不具合から『III』以上に賛否の分かれる作品となってしまった。次世代機のスペックにより緻密に再現されたパリの街並みや一新されたフリーランは好評。 賛否両論 ASSASSIN S CREED SYNDICATE 1868年・ヴィクトリア朝時代 ロンドン 近代化が進む大都市でアサシンとテンプル騎士団の戦いは続く。尖りすぎた前作の反省を活かしたのか、今作はバグも少なくゲームバランス的にも遊びやすい。 良 PS4/One/Win/XSX(*1) ASSASSIN S CREED ORIGINS 紀元前48年 エジプト プトレマイオス朝末期の古代エジプトを舞台に、陰謀に立ち向かうアサシン教団の起源を描く。副目標などミッションごとの評価が全廃され、代わりにレベル制が導入されたRPG寄りの作風に。だがその弊害でレベル差があると暗殺ができず、これは下記『ODYSSEY』にも引き継がれてしまっている。 良 PS4/One/Switch/Win/XSX(*1) ASSASSIN S CREED ODYSSEY 紀元前431年 ギリシャ ペロポネソス戦争中の古代ギリシャを舞台に、かつて来たりし者の遺産にスポットを当てるRPG。オープンワールド海戦が美しいエーゲ海を舞台に復活、遺跡巡りも相まって歴史ファンにはたまらない作品。一方でアサシンブレード本編未登場、会話選択肢によるシナリオ変化等、シリーズとして異端な一面もあり。Switch版はサブスクリプション制クラウドゲームとしての提供となる。 良 PS5/XSX/PS4/One/Win ASSASSIN S CREED VALHALLA 9世紀末 イングランド 9世紀の北欧よりイングランドを目指すヴァイキング達を描く。確殺の復活やレベル比例パラメーター廃止等、RPG路線からの脱却が図られている。日本語版は発売当初、流血表現の規制があったが現在は修正済み。規制に関連して起こった珍騒動も話題に。 PS5/XSX/PS4/One/Win/iOS ASSASSIN S CREED MIRAGE 9世紀・イスラム黄金時代 バグダッド シリーズ15周年記念作品。アッバース朝のバグダッドを舞台に、『VALHALLA』に登場したバシムの若き日の活躍を描く。従来のアクションアドベンチャーに回帰し、システムも初期シリーズに寄せられている。 スピンオフ PSP ASSASSIN S CREED BLOODLINES 十字軍時代 中東 『I』と『II』の間を繋ぐスピンオフ。PS3版『II』との連動要素あり。雰囲気は『ASSASSIN S CREED』だがボリュームが致命的に少ない為に評価は低い。 なし PSV ASSASSIN S CREED III LIBERATION 1765~1777年 ニューオーリンズ 『III』のスピンオフ。3種のペルソナに変身する初の女性アサシンが主人公。日本では『アサシンクリードIII レディリバティ』のタイトルで発売されている。 PS3/Win ASSASSIN S CREED III LIBERATION HD DL専売。上記のHDリマスター + 改訂版。Win版は国内でも原題のまま発売(日本語非対応)。一方、国内PS3版のみタイトルが『アサシンクリードIII レディリバティ HD』になっている。 PS4/PS3/Win ASSASSIN S CREED FREEDOM CRY 1735~1737年 ポルトープランス DL専売。『IV』のDLCのスタンドアローン版。本編でも活躍したアドウェールが主人公。日本ではオリジナルのDLC同様『アサシンクリード 自由の叫び』のタイトルで配信されている。 PS4/One/Win ASSASSIN S CREED CHRONICLES CHINA 1526年 明朝中国 DL専売。低価格・2.5Dの横スクロールアクションとして発売された傍流シリーズの始まり。エツィオの元で修業を終え帰国したシャオ・ユンが中国アサシン教団再興の為に戦いを始める。 良 ASSASSIN S CREED CHRONICLES INDIA 1841年 シク王国インド DL専売。日本未発売のコミック『ASSASSIN S CREED BRAHMAN』の2年後が舞台。元盗賊のアサシンであるアルバーズ・ミールと、欧州の東インド会社が戦いを繰り広げる。宝石・お姫様・地下迷宮と「千夜一夜物語」を彷彿させる、シリーズでは異色の世界観。前作『CHINA』と比べるとアスレチック要素が重視されており、難易度はかなり高い。 ASSASSIN S CREED CHRONICLES RUSSIA 1918年 ロシア DL専売。日本未発売のコミック『ASSASSIN S CREED THE FALL』と続編『THE CHAIN』を繋ぐ物語。ロシアのアサシンであるニコライ・オレロフが、十月革命後にアメリカへ亡命する直前の出来事を描く。狙撃を得意とするニコライの他、戦闘スタイルの異なる別キャラを操作するパートが特徴。20世紀ということで近代兵器が多数登場し、従来シリーズと雰囲気が異なる。 Quest ASSASSIN S CREED NEXUS VR 15世紀・ルネサンス期1753~1783年紀元前431年 イタリア各所北アメリカ東海岸ギリシャ DL専売。VR専用。日本語未対応。一人称視点で実際に体を使いながら様々なパルクールアクションを繰り出せるシリーズ初のVRゲーム。エツィオ、カサンドラ、コナーの語られざるエピソードを追体験しながらアブスターゴの野望を食い止める。 ディスカバリーツアー Win Discovery Tour by Assassin’s Creed Ancient Egypt 紀元前49年 エジプト 『ORIGINS』の無料アップデートで追加されたディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。レーティングが全年齢向けになったが為に、彫刻にセルフ検閲が入ってしまっていることが賛否両論に。 Discovery Tour by Assassin s Creed Ancient Greece 紀元前431年 ギリシャ 『ODYSSEY』のディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。 Discovery Tour by Assassin s Creed Viking Age 9世紀末 イングランド 『VALHALLA』のディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。 カップリング・オムニバス PS3/360 ASSASSIN S CREED I+II ウェルカムパック 『I』『II スペシャルエディション』のカップリング。 ASSASSIN S CREED EZIO SAGA 『II』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』をまとめて収録。本編に加え「アサシンクリード エンサイクロペディア ブラックエディション」を付属。 PS3 ASSASSIN S CREED CONNOR SAGA 『III』『LIBERATION HD』のカップリング。本編に加え「アサシンクリード エンサイクロペディア ホワイトエディション (第二版)」を付属。 PS4/One/PSV/Win ASSASSIN S CREED CHRONICLES 『CHRONICLES』の『CHINA』『INDIA』『RUSSIA』をまとめて収録。パッケージ版の発売はPS4/PSVのみで、One/WinではDL専売となっている。 PS4/Switch ASSASSIN S CREED EZIO COLLECTION 『II』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』のリマスター版をまとめて収録。本編に加え映像作品『Lineage』『Embers』を収録。マルチプレイは非収録。 PS4/One/Switch/Win ASSASSIN S CREED III REMASTERED 4K解像度に対応した『III』『LIBERATION(*2)』のリマスター版をカップリング。『ODYSSEY』のシーズンパスに収録されるほか、単品でも販売されている。 Switch ASSASSIN S CREED REBEL COLLECTION 『IV』『ROGUE』のカップリング。本編に加え全てのDLCを同時収録。 Win ASSASSIN S CREED Ezio Auditore Pack 『II Deluxe Edition』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』をまとめて収録。UBIコネクト専売。 ASSASSIN S CREED American History Pack 『III』『LIBERATION(*3)』のリマスター版と『IV』『FREEDOM CRY』『ROGUE』をまとめて収録。UBIコネクト専売。 ASSASSIN S CREED Modern Revolutions Pack 『UNITY』本体 + DLCx2本と『SYNDICATE Gold Edition』をカップリング。UBIコネクト専売。 国内未発売 機種 タイトル 時代設定 概要 判定 DS/iOS ASSASSIN S CREED ALTAIR S CHRONICLES 十字軍時代 初代の前日談。ただし本編と設定が異なる点が多く、実質的にパラレル扱いされている。 ASSASSIN S CREED II DISCOVERY ルネサンス期 『II』終盤における空白の時期が舞台。エツィオは異端者として捕らわれたアサシンを救う為、魔女狩り吹き荒れるスペインへ向かう。2016年の映画版『ASSASSIN S CREED』の過去パートは本作の翌年にあたり、コロンブスは本作の時点でアサシンに関わっている。 モバイル 当Wikiでは評価対象外 機種 タイトル 時代設定 概要 Assassin s Creed Recollection ルネサンス期 iOS Assassin s Creed Multiplayer Rearmed ルネサンス期 『II』のスピンオフ。 iOS/Android Assassin s Creed Pirates 海賊黄金時代末期 『IV』のスピンオフである海賊ゲー。 iOS Assassin s Creed Memories 複数の時代と地域 カードバトルRPG。 Assassin s Creed Identity ルネサンス期 Assassin s Creed Project Legacy 『BROTHERHOOD』と連動したFacebookアプリ。 Assassin s Creed Rebellion 複数の時代と地域 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS3 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット アルタイルの衣装が登場。 なし PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー イーグルダイブや藁束(型のダンボール)からのカバーアサシンが登場。 なし PS3/360 ソウルキャリバーV エツィオがゲストプレイヤーキャラとして参戦(外観は『BROTHERHOOD』準拠)。 なし ファイナルファンタジーXIII-2 『REVELATIONS』版エツィオのコラボコスチュームのDLCが配信。 なし PS4/One/Win ファイナルファンタジーXV 『ORIGINS』のバエクの衣装が登場、『ORIGINS』側にもキャラがゲスト出演。PS4/One版のみ、期間限定でコラボクエストが実施されていた。 なし ゴーストリコン ワイルドランズ 『4』とのコラボコスチュームのDLCが配信。 PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE ゲーム内でコラボレーションが行われた。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 剣術Miiコスチューム「アルタイルのぼうし+ふく」のDLCが配信。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win IMMORTALS FENYX RISING 『ODYSSEY』開発陣によるギリシア神話の世界が舞台のオープンワールドアクションRPG。ワシ使いの衣装と髪型がリワードとして配信。 不安定 PS5/XSX/PS4/One/Win Riders Republic シリーズ15周年記念コラボイベントが期間限定で開催。 良 Destiny 2 『VALHALLA』とのコラボでヴァイキング風のコスチュームが登場。 Watch Dogs ハッキングをテーマにしたオープンワールドアクション。『ASSASSIN S CREED』シリーズと世界観を共有していた。 FARCRYシリーズ 無法地帯を舞台とするオープンワールドFPSシリーズ。『3』のみ世界観を共有している。また、『Primal』や『5』にもイースターエッグとして本シリーズの要素が隠されている。 プリンス オブ ペルシャシリーズ パルクールを駆使してダンジョンを駆け抜けるアクションゲームシリーズ。スピンオフからの路線変更により『ASSASSIN S CREED』が誕生した。 シリーズ解説 ユービーアイソフトが展開する、歴史上に暗躍したとされる暗殺者を題材にしたステルスアクションゲームシリーズ。日本では『アサクリ』の略称で親しまれている。 アサシンの子孫である現代の青年デズモンド・マイルズが、アブスターゴ社の開発した先祖の記憶を疑似体験するシステム「アニムス」にて様々な時代を舞台に歴史的事件を追体験。 同時にアブスターゴの裏にいる秘密結社「テンプル騎士団」が探し求める「エデンの林檎」を巡る戦いに巻き込まれていくというストーリー。 主人公はあくまでデズモンド等(*4)、メインとなるアニムス内で操作するアサシンがもう1人の主人公であり、タイトルごとに時代と共に変更される。 パルクールを取り入れたフリーランアクションが最大の特徴で、建物の壁や屋根を自在に飛び移って移動することが出来る。 マップもこの要素を活かすようにオープンワールド形式で、広大な街中を自在に飛び回りターゲットを暗殺していく事となる。 また、舞台となる時代の風景を緻密に再現した世界観も好評で、シリーズを人気作品に押し上げた『II』は「世界一安いイタリア旅行」と宣伝された。 ゲームエンジンは自社開発の「Anvil (旧名:Scimitar)」を採用しており、主人公・舞台・ハードの世代交代などのタイミングでエンジンも一新されている。 現代編のストーリーは『III』で一端は区切られたものの、その後も年に1作という早いペースで作品がリリースされることから乱発されているという批判も強い。 実際、このペースの早さが災いして『UNITY』では大量のバグや最適化不足による質の低下を招いてしまい、株価にも影響が出てしまった。 これを受けてか、ユービーアイソフトから2016年におけるシリーズ休止宣言(*5)が出ていた。 メディアミックスが盛んで、小説とコミックに映画やアニメ等でゲーム本編と直接リンクするストーリーが展開されている。日本でも現代編が追加された『CHINA』の漫画版が2019年から連載中。 インカ帝国や百年戦争の他、第二次世界大戦やセイレム魔女裁判などのようなゲームで扱うことが困難とされる近代の事件も題材になっている。 特に現代編のストーリーは『IV』以降、ゲーム以外のメディアが中心となり、ゲーム中のそれは他メディア版との繋ぎ的な内容に留まっている。 しかし日本ではこれらがローカライズされておらず、日本語化されているのは本編ノベライズを除くと『II』の前後を描いた実写ショートムービーとアニメ、2016年(日本では2017年)上映の映画版とその小説版、『ORIGINS』の前日談のみ。 しかも、その中で現代編が描かれているのは映画とその小説版だけである。その為、我々が触れられるゲーム本編だけだとどうしてもストーリーの説明が不足するのが日本固有の難点である。 一応、2019年には『ODYSSEY』までのストーリーと背景をまとめた設定資料本である『アサシン クリード エッセンシャルガイド』の邦訳版も発売されている。 同書には未邦訳メディアミックス作品のあらましも掲載されているので詳細が知りたいのであれば同書の購入を勧める。 なお、2020年にPS5/XSXのローンチタイトルとして発売された『VALHALLA』は、ユービーアイソフト史上2番目に大きな利益を上げていることが公式で発表されている(参照)。 それに加えて、シリーズの次世代プロジェクトとされている『ASSASSIN S CREED INFINITY』ではライブサービスのオンラインプラットフォームが採用され、日本を含む複数の時代を舞台として長期的に展開される予定。 用語解説 各記事を読む上で理解しやすいように本シリーズの固有名詞について(ネタバレをしない形で)最低限の解説をする。 アサシン教団(Assassins / Brotherhood) 民衆の自由を尊重し、権力者による横暴や人間の自由意思を失わせるような弾圧に立ち向かう世界規模の秘密結社。 現実のイスラム教における「暗殺教団」をモデルにしているが、それ以前にも「隠れし者」などとしてすでに存在しており、それ故に構成員の国籍・宗教は様々である。 歴史の変わり目には必ずと言ってもいいほど彼らによる介入が行われてきており、後述するテンプル騎士団に対しても幾度かその野望を阻止してきた。 ただの単なる殺人者集団として排斥されることを防ぐため、「罪なき者には刃を向けず、表舞台には立たず、同志を危険に晒してはいけない」という3つの信条(Creed)を掲げ戦っている。これこそがタイトルにもなっている「ASSASSIN S CREED (暗殺者の信条)」である。 だが、現代の教団は2000年に裏切り者の手によってもたらされた「大粛清」により壊滅的な被害を受けて離散状態に陥り、一握りのアサシンの末裔と構成員が残る程度の窮地に立たされている。 テンプル騎士団(Templar Order) 人間の自由を奪い、完全なる管理社会を作ることを目的として暗躍する秘密結社。遥か過去では「古き結社」等と呼ばれていたが、有史以前から各国を牛耳っている点は変わらない。 教団とは平和な世界という最終目標こそ同じだが、自由対支配という相容れないイデオロギーの対立を抱えており、双方の構成員同士で幾千年もの間刃を交える関係が続いている。 時代に合わせ組織としての形も変え、十字軍時代ではすでにこの名前で歴史の表舞台に立ち始めている。現代では私設軍隊も抱える大手複合企業・アブスターゴ社を表向きの隠れ蓑として活動しており、世界中に侵食を続けている。 アニムス アブスターゴ社が開発した遺伝子の中の記憶の追体験が行える機器。 人間には遺伝子の中に祖先の全記憶が残されている(*6)という理論で、これをVRに投影することで祖先の行動を体験できる。 当初は被験者自身の先祖の記憶しか覗けなかったが、作中の技術進歩により遺伝子のサンプルさえ存在すれば自分と血縁関係のない人物の祖先の記憶も観覧できるよう改良され、アミューズメント施設としての応用もされている。 アブスターゴ社は本機を利用することで下記の「エデンのかけら」の行方を探ろうとしている。 かつて来たりし者 有史以前に地球上に超高度な文明を築いていた者たちのこと。古き者・第一文明人・先駆者・イス族など様々な別称が存在するが、それら全てが同一の存在を指している。 彼らのテクノロジーは現代の我々のそれをしのぐ物らしく、近現代では地球の各地に眠っているそれらのオーパーツを「エデンのかけら」と呼んでおり、その争奪戦がシリーズの主軸となる。 これらの遺物を操れれば世界・全人類の意思を支配することも容易にできる為、アブスターゴ社ないし結社はアニムスを用いてかけらの所在地と使用法を探っている。かつて来たりし者の痕跡は遺物にとどまらず神話伝承や血統といった形で現代にも残っており、それらに縁がある教団は結社の阻止に力を尽くしている。
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/127.html
狡噛慎也&アサシン ◆arYKZxlFnw 聖杯の力によって構築された、2010年代の様相を模した東京。 この結界の光景を見るたび、狡噛慎也は常に思う。 歳上の同僚が生きていた、シビュラシステム以前の街は、こういう感じだったのかもしれないと。 一見するとレトロなだけの、ただの街並みにしか見えない。 それでも一皮剥いてみれば、そこに渦巻いているものは、ナマの悪意と欲望だ。 少し夜道を出歩けば、いかがわしい商売の現場を、いくらでも見つけることができる。 日の昇っている時間にも、汚職や闇取引といった、どす黒い噂が耳に入ってくる。 (シビュラが目を光らせてる今では、さすがにこうはいかないからな) 無論全くのゼロではないが、ここまで露骨でもなかったはずだ。 今の東京を回想しながら、狡噛は口から煙草を離し、ふぅっと煙を吐き出した。 現代よりずっと過去の街だ。彼が好んでいた銘柄は、未だ発売してすらいない。 それでも喫煙という習慣は、その程度で辞められるものではないらしい。 「そういや、ケムリは平気だったか?」 と、そこまでしたところで、同席者のことを思い出し、尋ねる。 一応顔を背けはしたが、それでも煙草そのものを嫌い、ストレスに感じる者はいるはずだ。 そういうことはなかったかと、狡噛は向かい側の席に座る、1人の少女へと問いかけたのだった。 「煙じゃないが、火の扱いには慣れてる。人の焼けた時のに比べれば、どうってことないさ」 物騒な返事を返したのは、日焼けした褐色肌の少女だ。 顔立ちから推し量れる年齢は、十代後半に差し掛かった頃だろうか。 白地に「踊り子号」とだけ書かれた、センスの悪いTシャツを押し上げる、年齢には似つかわしくない乳房が目を引いた。 「そりゃごもっともだ」 異臭を伴うわけではないが、伴う生理的嫌悪感は、副流煙の比ではない。 もっとも、のどかなファミレスの喫煙席には、あまりにも似つかわしくない表現だ。 それがおかしいやら何やらで、狡噛は思わず苦笑した。 「しかし、あんたも変わった奴だな。召喚されてすぐに『腹が減った』とは」 「何しろここ最近、ろくなものを食べてなくってな」 そういう「設定」なんだ、と言いながら、少女は目の前に置かれた、熱々のハンバーグにナイフを入れる。 ともすれば粗野な印象を受ける出で立ちだったが、そうした容姿には似合わず、意外と所作は丁寧だ。 見た目よりも育ちがいいのか。英霊と呼ばれるくらいなのだから、そういうものなのかもしれない。 自らが引き当てたサーヴァント――焔と名乗ったアサシンを見ながら、狡噛はコーヒーを口にした。 「英霊なんていう割には、苦労してるんだな」 「少なくとも、『今』の私はな。未来がどうなのかは知らないが、英霊なんて呼ばれる柄じゃない」 苦笑するアサシンの瞳は、暗い。 本来サーヴァントとは、その生涯を全うし没した英霊が、生前の姿を再現されて生まれるものなのだという。 しかし狡噛のもとに現れたアサシンは、現在の姿よりも先の記憶を、全く持っていないと言うのだ。 恐らく何らかの要因により、その頃までの情報のみしか、アサシンには与えられていないのだろう。 「魔術師の戦争と言ったが、生憎と俺はオズじゃないし、エメラルドの都の生まれでもない。 恐らく俺の力不足で、その歳までの姿でしか、呼ぶことができなかったんだろう」 「かもな。でなけりゃ抜忍風情の私が、ここに呼ばれるはずもないんだ」 アサシンのサーヴァントは忍者だった。 彼女の暮らす世界において、平成の世まで息づいてきた、忍と呼ばれる戦士の1人だった。 とはいえそれも少し前までのことで、現在の年齢の彼女は、組織を抜け同胞に追われる、抜忍と呼ばれる存在なのだという。 「私の勝手な裏切りに、仲間達まで巻き込んで、苦労を強いてしまってる……とんだ駄目リーダーだよ、私は」 自虐し、アサシンは付け合わせの人参を、フォークで口元へと運んだ。 「……似た者同士、というやつか」 あるいはそれが、未熟な俺が、あんたを呼び寄せた理由なのかもしれないと。 一拍の間を置いたのち、狡噛がそう独りごちる。 「似たもの?」 「俺もあんたと同じように、追われる裏切り者ってことだ」 狡噛慎也は元刑事だ。 しかし己の復讐のために、彼は組織を離反した。 公安局の目をくぐり、忌むべき仇を追いかけて、遂に追い詰め命を奪った。 そして殺人の罪を犯した瞬間、彼も追われる犯罪者となり、日本から逃げ去る羽目になった。 お尋ね者の根無し草――それがアサシンのサーヴァントと、狡噛慎也の共通項だった。 「でも海外に逃げてしまえば、ある程度追っ手も振り切れるだろ?」 「逃げ場所に恵まれてなかったのさ、俺の時代は。結局安息と平和なんてのは、シビュラの檻の中にしかなかった」 西暦2100年代は、文字通り暗黒の時代だ。 貧富の差は取り返しのつかないところまで拡大し、倫理や道徳までもが蝕まれ、世界は戦乱の炎に包まれた。 今や平和だと言える国は、完全管理社会と化した日本くらいのものだ。そしてそんな状況に陥って、もうすぐ100年にもなろうとしている。 そんな地獄の中で、静かに暮らせる場所を探すことが、どれほど困難なことか。 「嫌な未来だな」 「だからあんた達で変えてくれ。若者には時間も可能性もある」 「無責任な。大人の言うことじゃないだろ、それ」 励ましにしてはあんまりな言葉に、アサシンは思わず噴き出していた。 だがそのおかげで、すっかり落ち込んでしまったムードも、いくらか和らいだようだ。 「でも、そうなると、それがマスターの願いってことか?」 そうして心が落ち着けば、新たに気づくこともある。 安息の地を欲する心が、紅い月へと導いたのかと、アサシンは狡噛に問いかけた。 「悪いか?」 「いや。私に否定できることじゃない」 あっけらかんとした狡噛の問いに、アサシンもまたさらりと答える。 先程も狡噛が言ったように、根無し草なのはお互い様だ。安住を求めるその心が、どれほど真剣なものなのかは理解できる。 だからこそ、それは問い返すまでもない。 そう言わんばかりの表情で、アサシンはまたハンバーグに手をつけた。 「俺もそれは否定しない。……といっても、聖杯なんてものにすがって、追い求める気分にはなれないが」 狡噛はそう言うと、すっかり火の消えてしまった煙草を、灰皿に押し当てすり潰す。 人を無差別にさらって、街に閉じ込めた聖杯は、あのシビュラシステムと同類だ。 否、強いるのが殺し合いである以上、聖人気取りのシビュラよりも、なおタチが悪いと言っていい。 刑事ではなくなった狡噛だが、正義感とプライドすらも、ドブに投げ捨てたつもりはない。 泥沼を這いずる狡噛にも、死んでも甘えたくないものはある。死んだ方がマシなものがある。 だからこそ狡噛慎也は、聖杯を拒絶し、その存在を否定した。 聖杯戦争に招かれながら、そのルールに従うことなく、歯向かう道を選んだのだ。 「聖杯に従うつもりはない、か」 「むしろその辺に投げつけて、叩き壊すかもしれないな」 コーヒーカップの取っ手を掴み、ゆっくりとした動作で振って、投げ捨てるようなジェスチャーを取る。 「あんたには悪いとは思うが、俺は聖杯には従わない。この馬鹿げた催しをぶち壊すために、立ち回らせてもらうことにする」 「見くびるなよ。私はマスターのサーヴァントだ。 それに実際のところ、私自身も、聖杯が欲しいってわけでもない……願いは自分の手で掴んでこそ、だからな」 だから自分はサーヴァントとして、マスターの意志を尊重すると。 狡噛の宣言に対して、アサシンもまた同意を示した。 「……やっぱりあんたなら、未来を変えられる気がするよ」 どん底で苦しみ続けてなお、そう言い切れると言うのなら。 願いだけでなく、平和な未来も、その手で掴み取れるかもしれないと。 そう言って狡噛は、感謝の代わりに、笑みを浮かべ返したのだった。 【マスター】狡噛慎也 【出典】PSYCHO-PASS 【性別】男性 【マスターとしての願い】 どこか心休まる居場所が欲しい 【weapon】 なし 【能力・技能】 犯罪捜査 元刑事。鋭い洞察力と推理力、直感力を持つ。本人曰く「デカの勘」。 体術 身体を鍛えることには余念がない。東南アジアの格闘術である、シラットを体得している。 カリスマ ランクD-相当。軍団を指揮する天性の才能。 本人は自覚的ではないが、彼の言動は他者に信頼と憧憬を抱かせる。 狡噛の意志の強さに由来するものであるため、このスキルは、彼が自らの意志で主体的に行動している時にのみ見られる。 【人物背景】 元公安局刑事課一係の執行官。 過去の事件において部下を殺されたことから、その黒幕である槙島聖護を憎悪し、彼の行方を探っていた。 しかしその過程で犯罪係数(犯罪者になる危険性を表した数値)が上昇し、潜在犯認定を受け執行官へと降格している。 ぶっきらぼうな言動が目立つが、内に秘めた正義感は強い。 何だかんだ言って面倒見が良く、新人監視官の常守朱の良き先輩であった。 安息を求めてこそいるが、その本質は猟犬のそれであり、敵を追いかけ求めずにはいられない人間であると言われている。 物語後半において、逃亡した槙島と決着をつけるため公安局を出奔する。 一係の面々との競争を経つつも、最後には槙島の元へと辿り着き殺害。部下の仇討ちを果たした。 その後は日本を離れ、静かに暮らせる場所を探しているものの、未だ安息の地を見つけられずにいる。 【方針】 人殺しを強いる聖杯の存在は認められない。聖杯戦争を止める手立てを探す。 【クラス】アサシン 【真名】焔 【出典】閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- 【性別】女性 【属性】混沌・中立 【パラメーター】 筋力:C+ 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 抜忍:B 組織に縛られない代わりに、他の忍から命を狙われるはぐれ者の忍。 焔は高いスキルランクを誇っており、周囲を忍以外から隔絶する忍結界を使用することが出来る。 また、忍転身を用いることで、一瞬で衣服を忍装束へと変化させることが出来る。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 反逆の炎:C 己の信じるもののため、過去を断ち切らんとする力。 それまでの人生で二度裏切られた焔だが、どちらに対しても相応の報復を果たしたことにより備わったスキル。 直前まで味方だった者を、正しい意志の下に裏切った時、与ダメージにプラス補正が加わる。 【宝具】 『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:30人 六刀流を修めた焔が、最後の切り札とする七振り目の刀。秘伝忍法「紅」によって発動する。 真に強き忍にしか、抜くことは叶わないと言われる名刀である。 その力に引きずられる形で、焔自身の潜在能力も解放され、全パラメーターが1ランクずつ上昇する。 残る六本の刀はサイコキネシスのような力で、自在に宙を舞い敵を切り刻む。 強力だが魔力消費量も多いため、長時間の発動には適さない奥の手。 【weapon】 刀 背中に背負った七本の日本刀。 平時は『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』を除く六本を、片手に三本ずつ、鉤爪のように構えて用いる。 【人物背景】 秘立蛇女子学園を出奔し、現在は焔紅蓮隊を率いる抜忍の少女。17歳。 スリーサイズはB87・W57・H85。 好戦的で向上心が強い。 敵には厳しいが味方には優しく、仲間達に過酷な境遇を強いている現状には、心苦しいものを感じている。 荒っぽい態度が目立つが、前述通りの由緒ある家系の生まれであるため、意外にも礼儀作法には明るい。 実は機械とオカルトが苦手。 元は善忍の家系の生まれだったのだが、自分を騙した悪忍を殺害手前にまで追い込んでしまったことにより、 善忍としての資格を剥奪されてしまう。 その後家を追われさまよっていたところを、蛇女子学園に拾われ入学した。 当時は忍学生筆頭を務めていただけあり、戦闘能力は非常に高い。 炎を纏う六刀流を操り、素早い身のこなしから放たれるラッシュは、立ちはだかる全てを敵を燃え散らす。 必殺の秘伝忍法は、最大戦速で敵をなぎ払う「魁」と、『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』を抜き放ち立ち回る「紅」。 マスターである狡噛とは、「己の主義のために組織を離れ、野に放たれた者同士」ということで引かれ合ったが、 当の狡噛の魔力量が足りなかったため、全盛期とは言いがたい10代の頃のデータが反映されている。 【サーヴァントとしての願い】 特になし -008 七原秋也&キャスター 投下順 -006 ユズ・アサシン -008 七原秋也&キャスター 時系列順 -006 ユズ・アサシン 登場キャラ NEXT 狡噛慎也&アサシン(焔) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
https://w.atwiki.jp/daiginjoh/pages/54.html
パッシブスキル右手修練 左手修練 カタール修練 移動系クローキング カタール専用スキルソニックブロー グリムトゥース 毒系スキルエンチャントポイズン ポイズンリアクト ベナムダスト ベナムスプラッシャー パッシブスキル 右手修練 Right Hand Mastery MAXLv 系列 習得条件 5 パッシブ なし Level 1 2 3 4 5 上昇率 60% 70% 80% 90% 100% 仕様右手と左手両方に武器を装備する二刀装備時に発生する右手の攻撃力のペナルティを回復させるスキル。 このスキルが無い場合は、右手の攻撃力は50%になってしまう。 スキルレベルを上げるごとに二刀装備のペナルティから脱することになる。 右手のみに武器を装備した場合やカタール装備時は全く関係しない。 DAが発動するのは右手に装備した武器のみ。 DAのダメージも二刀ペナルティの影響下にあるため、二刀装備をする場合にはほぼ必須のスキル。 スキル使用時には二刀装備のペナルティは無い(インベ、砂掛け、SBr等全てのスキルで共通)。 R化仕様変更点スキルそのものでは無いが、二刀装備時のASPD計算式が変更。 高AGIになると、カタール装備時のASPDを上回る場合がある。 COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ ■アサシン とるならLv5。 カタール使いとして一生を過ごすつもりであれば不要だが、 短剣や片手剣には補助的効果が付属してる物が多いので、それらを生かしたければ取ると良い。 ■アサシンクロス&ギロチンクロス 黒蛇カタ系武器がかなり強いが、一部の敵は二刀のほうが効果がある(主に属性倍率の高い敵や小型の敵など)。 ただし頭をひよこちゃん装備にし、黒蛇を混ぜないカタール系武器だと再度逆転するケースあり。 しかし高AGIになるとカタールのASPDを上回る場合があり、その場合は ひよこ&カタールの秒間ダメージを上回る場合がある。 その他はアサシンのケースと同じ。 左手修練 Left Hand Mastery MAXLv 系列 習得条件 5 パッシブ 右手修練Lv2 Level 1 2 3 4 5 上昇率 40% 50% 60% 70% 80% 仕様右手と左手両方に武器を装備する時に減少する左手の攻撃力を回復させるパッシブスキル。 (ただしカタール装備時はまったく関係しない) このスキルが無い場合は、左手の攻撃力は30%になってしまう。 スキルレベルを上げるほど二刀流を使用する時に減少したダメージペナルティから脱することになる。 なおこのスキルを取得しなくても、スキル使用時には攻撃力減少効果は無い(インベ、砂掛け、SBr等全て共通)。 COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ ■アサシン とるならLv5。 ただ一般的な二刀のスタイル「右手 メイン短剣+左手 ブースター」の場合、左手のダメージはさほど重要ではない。 どーしても他に取りたいスキルがあるなら、これは無くても何とかなる。 ■アサシンクロス 黒蛇カタのおかげでますます価値が下がる。 ほんのちょっとでも二刀のダメージを上げたいなどのこだわりが無い限りは 取得するのはできるだけ後回しにして、場合によっては切り捨ててしまってもいい。 しかし高AGIになると二刀装備時のASPDがカタール系装備時のASPDを超える場合がある。 ただし例外として「錐」の効果は左手にも及ぶ。 ダメージが数百単位で変わってくる場合もあるので 錐を手に入れるつもりがあるならばとっておいたほうがいいだろう。 2011/05/24の仕様変更で太陽剣の効果が他のHP吸収系装備と重複しなくなったため 太陽剣のHP吸収効率増加の意味で左手修練を取る意義はほぼ無くなった。 ■ギロチンクロス ほぼアサクロに順ずるが、ウェポンブロッキングの習得条件として「左手修練Lv5」が必要なので注意。 カタール修練 Katar Mastery MAXLv 系列 習得条件 10 パッシブ なし Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ATK増加 +3 +6 +9 +12 +15 +18 +21 +24 +27 +30 仕様アサシンの基本武器、カタール系列の武器使用時の攻撃力を増加させる。 この値はDEF減少計算後のダメージに加算される。 カタ系はカードを挿せる枚数が二刀より少なく、素ATKだけではさほどダメージが伸びない。 さらに黒蛇cを挿すとその分%UPカードの枚数が減るため与ダメがさらに下がる。 このため、DEF無視ダメの追加は大きい。 COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ ■アサシン とるならLv10。一生二刀で過ごすつもりなら不要。 他に取るべき重要なスキルも少ないので、カタール系武器をメインに使うならば10とった方が良い。 二刀でもクリティカルが必要になるケース(超Fleeのmobなど)があるので、 スキルポイントに余裕があるのならば取得しておくといい。 ■アサシンクロス&ギロチンクロス スキルの振り方次第でカタール研究の前提となるLv7で止めるのもあり。 他のスキルもアサシンに比べて幅が出ているので、Lv7で止めるという考え方が出てくる。 ただし「チャクラム[2]」に2011/04/10時点で 「[カタール修練]Lv10時、HIT+10 メテオアサルトの攻撃力20%増加」の効果があり 今後実装される予定の「暗殺者の手甲」とのセット効果に「CRI+4 クリティカル攻撃力40%増加 MHP-10%」がある。 移動系 クローキング Cloaking,略称:クローク、クロキン MAXLv 系列 習得条件 10 アクティブ ハイディングLv2 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 移動速度(壁あり) 100% 103% 106% 110% 114% 118% 122% 127% 132% 133% 移動速度(壁なし) 使用不可 使用不可 83% 85% 87% 89% 92% 94% 97% 100% 持続時間/SP 0.5秒/SP 1秒/SP 2秒/SP 3秒/SP 4秒/SP 5秒/SP 6秒/SP 7秒/SP 8秒/SP 9秒/SP 仕様姿を消したまま移動が出来る。 クローキング中は再度クローキングを使用、何らかのスキルモーションを行う、通常攻撃モーションを行うと自動的に解除される。 壁から1セル以内にいる時は通常よりも速い速度で移動が可能。⇒ここでいう「壁」とは侵入不可能な地形全般を指す。 ⇒池、階段の手すり、柱、崖など侵入不可セルならば種類は問わない。 ⇒壁から2セル以上離れるとLv1~2は使用不可。 ⇒Lv3以上はいくら離れても使用可能だが、通常より移動速度が落ちる。 ハイディング同様に身を隠すスキルだが、仕様はかなり違う。ハイディングと同じく、悪魔系や昆虫系、BOSS属性の敵たちには クローキングをしても発見され攻撃される(攻撃を喰らった瞬間に解除される。 クローキング状態は通常の状態とは何の違いも無く、ただ姿が消えているだけである。⇒故に移動・座り・アイテム使用等の行動を制限されることが無い(下記の通り攻撃、スキル使用で解除)。 ⇒回復アイテムは使用してもクローキングが解除されない。 ⇒付与コンバーター、闇水等は使用するとクローキングが解除される。 ⇒クローキング中にしゃがんでから使用した場合は解除されないが、効果も無いので意味が無い (シフアサクロス270 >>697より)。 ハイドと違いスキルにターゲットされた後に使用してもタゲのリセットはできない。 大魔法やAS(アローシャワー)といった地面を対象とした範囲攻撃、 ならびにMBやMA・自爆のような範囲攻撃を無効には出来ない。 BdSやVSといった「キャラクターを対象とした攻撃の範囲部分」についても 攻撃対象になることはないが、範囲部分にはしっかり当たる。 ⇒つまり「見えなくなる」「スキル使用対象に指定されなくなる」「アイテムを拾えない」以外は通常と同じ状態。 SP 消費はシーフの「ハイディング」と同様に、時間により SP を消費する(自然回復はしない)。 SP が0になればスウッとまた見えるようになる(クローキング状態解除) ハイドと違い、一部のアイテムと一部のスキルの使用は可能。DROPアイテムを拾うのは不可能。 Lv99になった時のオーラはクローキング時にはちゃんと消え、他人からも見えなくなる。 COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ 移動時は時計地下3FのペノやGH城内での深淵などを回避する際などの、狩場まで安全かつ迅速に移動したい際に使えるスキル。 狩りの時はMHから虫や悪魔の敵だけを引っ張り出したり、 一時退避→少しずつ出して一匹ずつ殲滅するなど、地味なところで使える。 また、Lv3以上のクロキンを取得している場合、周辺に一気にmobが湧いた時にはハエよりこちらを推奨。 ハエと違って直ぐ現場に戻れるので、1匹ずつ引っ張り出して殲滅するのも容易。 クローキング解除時には、一時的にアイテムを拾えない時間が存在するので注意。 (アイテムの近くでクローキングから直接ハイド→約3秒後に解除を行えば ハイド中に「クローキング後の拾えない時間」を終了させ、姿を見せると同時にアイテムを拾うことが可能) 地味な効果として、壁(障害物)から移動する時に、指定した地点まで到達するまでは、壁に接していなくても、壁あり時の速度で移動が可能。 アコ系スキルの速度増加による移動速度UPの効果も乗る。 COLOR(red) 注:ただし、壁あり時でも速度増加状態時の移動速度より速くなることはない あくまでも「姿が消えているだけ」なので設置系のスキルに対しては無力な場合が多いので注意。 クロキン中にVDの上に乗れば毒化するし、ファイアーウォールを通過しようとすれば弾かれてクロキンが解除される。 Gvの時エフェクトを切っているなら注意されたし 毒状態だとHPは減るが、SPは減らない。 偵察、狩場へ行くまでに無駄な戦闘を避けたい時、MHから悪魔・虫・BOSS系の敵だけ引っ張ってくる時などに使える。 ただし取り巻き付mobは、本体の動きに同調するので本体のみ引っ張ってくるのはほぼ無理。 以前はグリム前提の2でも十分だったが、現在は取るなら3以上取った方がいい。 Gvで使用するのであれば極度のラグのせいで、一度の移動距離が優劣を分ける状況も多々発生するため10推奨。 常時姿を消した状態で移動できるというのはかなりのメリットがある。 カタール専用スキル ソニックブロー Sonic Blow,略称:SB MAXLv 系列 習得条件 10 アクティブ カタール修練Lv4 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 350% 400% 450% 500% 550% 600% 650% 700% 750% 800% スタン率 12% 14% 16% 18% 20% 22% 24% 26% 28% 30% HIT数 1HIT(見かけのみ8HIT) 射程距離 1(2)セル 消費SP 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 属性 %UPアイテム&C 武具破壊 状態異常 ドロップ効果 %吸収系 ○ ○ 不明 不明 不明 不明 カタール修練 カタール研究 EDP 固定回復 ソウルゲイン 錐 不明 不明 ○ 不明 不明 不明 ※1;: ※1;:魔剣士タナトスの思念体Cの効果不明。錐では発動不可。 仕様アサシン専用武器のカタール系専用技で、敵一体を(見た目のみ)8回連続打撃するスキル。 一定確率で、攻撃を受けた敵は基本3秒間スタン(気絶)状態になる。 カード効果、属性なども適用される。参考:R化前の攻撃力計算式 (最終ATK*スキル倍率/対象乗算DEF-対象減算DEF+精錬値+カタール修練)*属性*カード R化仕様変更点EDP使用時に倍率が1/2されてしまうペナルティがついた。 ソウルリンカーの「アサシンの魂」を受けた時は消費SPが倍になる(2010/07/07以降)。 COLOR(Green) ▼最大ダメージ▼ 某検証動画より 支援を最大限行うことにより6桁限界まで叩き出す事が可能。 最大ダメージ表示は『999,999』と判明。 計算上では7桁のダメージ可能だが表示が6桁最大な為、実際に7桁以上ダメージ与えられているかは要検証。 COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ COLOR(Red) 見た目は8回攻撃だが、実際には1回攻撃。8回殴っているのは見た目のみである。 実際にダメージが入るのは発動した瞬間。状態異常なども、判定されるのは発動した瞬間の1回のみ。 状態異常エフェクトの発生は、カタールを振り回すモーションの3回目前後。 mobのSBも同様なので赤ダメの間にヒールを合わせても効果は無い。 実際に食らったときにHPの減り方を見ていると良く分かる(一気に黄ダメージ分のHPが減っている) mobはインチキ臭いことに、SBのディレイ中も通常攻撃してくるので「SBの間にヒールを挟んだら生き残った」というのは SB喰らう→COLOR(Red){自力でギリギリ生き残る}→通常攻撃を喰らう&ヒールが入る→回復!生き残ったように見える という具合に事が運んでいる。 つまりSBのダメ表示に通常攻撃の血柱が混ざっている状態でヒールが入るので 「ヒール挟んで生き残った」と感じてしまう。 よく勘違いしている人が居るので注意する事。 HIT補正やDEF無視がない(ただしSAを取得することでHIT補正がつくようになる)ので二刀ステ等の中~高DEX型向け。 極端に低DEXでHITが足りなさ過ぎるクリアサのような型の場合は ベナムスプラッシャー(DEX補正(必中?)効果有り)の方が使い勝手が良い場合も。 1回のダメージ(黄ダメ)は高めだが、連打が効かない為に普通に殴り続けている方が殲滅は早い。 SP消費も厳しいため、アサシンの場合はグリム前提のLv5で止めるのが無難。 LA、アサシンの魂の補助を受けられるならばLv10とる価値もある。 R化前は生体2のマジ対策にSBLv10が役に立ったが、R化後は攻撃力計算式の変更のためか 念属性へのダメージが非常に低い(SBに限らず物理攻撃全般が)。 知らずに使うと発狂マジにボコボコにされるので注意。 ■アサシン 高消費SPの割りには低威力で連打も効かない為、グリムの前提スキルとしての価値しかない。 SAを覚えれば通常攻撃が必中に届かない時にSBが必中になるケースも出てくるが、役立つ場面はほぼ無い。 ■アサシンクロス EDPSBの高威力も昔の話。R化後はEDP使用時のSBの倍率が1/2になるペナルティが付いたため 殆どのケースにおいて、EDP素殴りのほうが秒間ダメージが上になってしまう。 ■ギロチンクロス 威力やディレイ等、殆どの点において上位スキルのクロスインパクト(CI)があるのでほぼ使わない。 唯一、SAによるHIT補正がある点においてSBのほうが上回っているが、それが役に立つ場面はほぼ無い。 グリムトゥース Grimtooth,略称:グリム MAXLv 系列 習得条件 10 アクティブ クローキングLv2 br;ソニックブローLv5 Level 1 2 3 4 5 ダメージ増加 120% 140% 160% 180% 200% 射程距離 ※1; 2(3)セル br;※2; 3(4)セル br;※3; 4(5)セル 5(6)セル 6(7)セル ディレイ 0.1秒 消費SP 3 ※1;:Lv1~2は攻撃射程4未満のため近接攻撃扱いとなる。 そのため ニューマ無効、SW有効。RSの反射ダメージ有り。ゲイン系の効果も乗る。 ※2;:PCはハイド中限定スキルのため、射程外でクリックしても動くことが出来ない。 そのためA(B)表記のAにさほど意味はなく、ニューマやセーフティウォールの距離判定のみに利用されることになる。 属性 %UPアイテム&C 武具破壊 状態異常 ドロップ効果 %吸収系 ○ ○ 不明 不明 不明 不明 カタール修練 カタール研究 EDP 固定回復 ソウルゲイン 錐 不明 不明 × 不明 ○ 不明 ※3;: ※3;:魔剣士タナトスの思念体Cの効果不明。錐では発動不可。 仕様ハイディング状態で使用するスキルで、敵に向かって地中から攻撃する。 カタール系専用スキル。標的+周囲8セル内の敵にダメージを与える。 HITした相手の移動速度を極々短時間の間のみ低下させる(対人戦では移動速度低下効果無し)。 %UPカード効果、状態異常効果、属性が有効。EDPは効果が無い;。 (例:裏切り物、蝶仮面、各%UPカード効果、カードや属性カタールの状態異常、セージの属性付与やコンバーターなど) グリムトゥースのLv3以上は遠距離判定のためニューマによって防がれる(HIT時もダメージが0にされる=ニューマ判定)が、 この際にも状態異常は発動する(ニューマ判定前に攻撃自体がMissだった場合は当然不可) Lv1~2の場合は近距離判定でダメージが通るがグリムトゥースはLv調整ができない為、 Lv3以上を取得した者がLv1~2を使うことは不可能。 クローキング中に使用することはできない。クローキング→ハイド→グリムという流れで使用することは可能。 ハイド→クローキングは出来ないので注意。 キリエ状態になっているとハイド中に攻撃を受けても解除されない。;コレを利用するとGDやニブルでグリムが大活躍できる。 (虫や悪魔系のタゲを引き受けつつ、ハイドを解除されずにグリムが撃てるため) サンクチュアリ上でハイドすると隠れたまま回復できる。; Gvなど対人戦でハイドしたのはいいが、残りHPが少なくてうかつに出られない時に使える。 他人が来てタゲが移りそうになった場合、攻撃後もしくは命中時にハイディングを解除するとタゲをとれる。 人が来てしまった時のタゲ流れ防止対策として覚えておこう。 2011/03/27現在、アサ系が矢を装備することができる(前回更新:2008/09/24)。 状態異常効果を持つ矢を装備した状態でグリムLv3以上を撃つとその効果が反映される。 公式ではこの現象を「修正依頼中」としているが、 使用した場合にどのような措置が下るか分からないため、使用は自己責任の元で行うこと。 ◆参考:ガンホー公式不具合対応状況 (公式よりコピペ)修正依頼中: 運営チームで開発元から提供された当初の仕様を確認した結果、 不具合と判断したため、開発元に修正を依頼している状態です。 修正依頼中の不具合は、修正が完了するまで ユーザー様自身による自主的なご利用はお控えいただきますよう、お願いいたします。 R化仕様変更点EDPの効果が乗らなくなった。 COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ 必中効果もHIT補正も無いので二刀やひよこステなどの中~高DEX型向け。 ただあまりにAGIが低いと連射速度に不満が出るかも。 極端に低DEXでHITが足りなさ過ぎるクリアサのような型の場合は ベナムスプラッシャー(必中効果有り)の方が使い勝手が良い場合も。 ハイドがグリム使用条件の前提になるため、MHなどで効果を発揮するが 逆に他人が居る場合はタゲ移りしてしまうため使うことが出来ない。 MHが出来やすく、地形を利用しやすいMAPでは、MAPの地形と人の流れをどれだけ読めるかが使えるか、使えないかの境目になる。 他人にタゲが移ってしまった場合は「mobにグリムをヒットさせた直後にハイドを解除する」とタゲを取り戻せる。 PT狩りの場合はPTメンバーにタゲを持ってもらうことで問題なく使用可能(タゲを持つ人に耐久性が求められるが)。 グリムHIT時にmobが移動すると座標ズレが発生する事がある。 かたまっているのに範囲にダメージが出ないな、と思った時には 一度ハイドを解除すると、再度mobが移動し始めて座標が直る事が多い。 解除時には念のためにBステップの準備をしておくと良い。 Gvで使う場合、地形やWPを利用すれば半無敵状態で使用することも可能。 COLOR(Blue) ▼グリム使用の際の注意点▼ プレイヤー自身のスキル;と敵習性の理解が重要となるスキルである。 「グリムで一気に殲滅すると効率が上がる」と思い込んで大トレインを行う人も少なくないが、 それは(旧)ジュピロスDのような足の速いmobが異常なぐらい湧く狩場に限った場合の話。 一気に倒せるので高効率が出ると錯覚しやすいが、索敵時間やトレインする時間を考慮すれば、 通常狩場での効率は普段の狩りとほぼ同じか、それ以下に落ちる。 (例:調印、監獄、聖域1~2など) 足の遅いmobやメインmobが時間湧きMAPだと特にそれが顕著になる。 余談ではあるが、過去に西兄貴村で通常狩りとトレイングリム狩りを行い 「効率がほぼ変わらないのは何でですか?」 という趣旨の質問をしてスレ住民から総ツッコミを受けた人が実際に居た。 またR化に伴いEDPの効果が乗らなくなった。 ノーダメージBOSS狩りには使いにくくなったので注意。 毒系スキル エンチャントポイズン Enchant Poison,略称:EP MAXLv 系列 習得条件 10 アクティブ インベナムLv1 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 持続時間 30秒 45秒 60秒 75秒 90秒 105秒 120秒 135秒 150秒 165秒 毒化確率 3% 3% 4% 4% 5% 5% 6% 6% 7% 7% 消費SP 20 仕様自分かPTメンバー1人の武器に毒属性を付与するスキル(属性倍率・軽減倍率 共に毒属性になる)。 付与中は一定確率で相手を毒状態にする。 スキル使用時にも属性と毒状態付与は適用されるが、一部のスキルには適用されないものも有る(砂かけ等) エンチャントポイズンがかかっている状態で武器を外したり交換すれば、エンチャントポイズンは解除される。 右手のみ、左手のみ、両手武器時、いずれの場合も解除されるので注意。 ただし、素手の時にエンチャントポイズンをかけてから武器を装備しても、効果は持続される(バグか仕様かは不明)。 属性武器をもっている時にEPをかけた場合、その武器は毒属性武器になる。 (二重に属性はかからない) 毒属性武器の各属性に対する倍率は次のとおり。 属性 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 火/地/風 125% 125% 100% 75% 水 100% 75% 50% 25% 毒 0% 0% 0% 0% 聖 75% 50% 25% 0% 闇 50% 25% 0% -25% 念 100% 75% 50% 25% 不死 -25% -50% -75% -100% これ以外には全て100%。 また、-倍率が付いている属性に対しても、HPが回復することは無い(2011/03/27現在)(前回更新:2006/04/11) HPが回復することが無いだけで、マイナスの値のダメージと言う計算はしっかりなされており、このマイナスの属性が適用されている部分以外にダメージがある場合、そこから差し引かれてしまう。~ 星のかけらによるダメージがこれに該当する。 COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ EPは地味なスキルだが狩場によってはかなり効果があるので積極的に使おう。 一般的にPRの前提になるLv3かVDの前提になるLv5(アサクロの場合はSBr前提のLv6)を取るのが主流。 ただしTCJを装備しっぱなしでもしない限り、EPをかけ直しせずに済む狩場は意外に少ないので注意。 また二刀や特化ジュルがメインで、頻繁に持ち替えを行うようなら高Lvは無駄になる可能性大。 したがって余り高LvのEPをとってもその持続時間が活かせない可能性が高い。 一般的にはLv1~4は効果時間が少なく感じる。Lv5~7あると一生困らない。Lv8~10は振り過ぎな感じ。と言う人が多いようだ。 しかしS付きの風、地、火属性カタールを揃えてしまうと使用頻度は激減する。 ギロチンクロスになれば「ベナムインプレス」を使うことで無属性mobに対してもダメージ増加を見込めるが ベナムインプレスの消費SPが多いため普段の狩りで常用するのは難しい。 無属性BOSSなどには効果的。 【常時EP可能な狩場】東/西兄貴村 エルメス峡谷(深淵の谷間)(yuno_fild07) キルハイル学院(yuno_fild08) アユタヤフィールド2 【都合上武器を持ち替える必要がある狩場】亀島(ペストが闇属性のため) 廃屋(ドレインリアーは雑魚だと横着すると鬼湧きに潰される可能性アリ) 崑崙(クマを無視するならばかけっぱなし可能) SD4F/3F(持ち替えずに攻撃をミミックに当てられるならばかけっぱなし可能) 時計2F(持ち替えずに攻撃をミミック、パンクに当てられるならばかけっぱなし可能) カララ沼(ペスト撤退により、時間湧きのグリフォンのみ持ち替えで問題なしか) PTメンバーのみだが、他キャラにも使用できる。 GvやPvでは、ゴスリンC/レイドCを装備した相手に対してダメージ減少が発生しないため有効。 普段から毒鎧を装備しっぱなしという人は少ないので、常時EPしておいてもいい。 (状態異常インベやMB、グリムなどを使う人はしっかりSP配分を考える事) 毒鎧を装備している人に当たったら持ち替えればいい。 対人戦での注意だが、不死鎧(ドルC)を装備している人に攻撃してもMISSが出ないのに ダメージ音はするため判別が難しい事がある。 被弾時の仰け反りモーションになっているかどうかで判断しよう。 ポイズンリアクト Poison React,略称:PR MAXLv 系列 習得条件 10 アクティブ エンチャントポイズンLv3 このスキルには2通りの性質がある。 COLOR(Blue) (1):「毒属性の敵」の通常攻撃を受けた(被弾、回避問わず)場合 1回だけ敵に通常攻撃による自動反撃を行う。敵攻撃のHIT、Missは問わない。 あくまでも自動反撃を行うだけであり、相手のダメージを無効化する効果は一切無い(2009/07/10時点)。 この反撃は通常攻撃と同じ判定に倍率をかけるためMissやクリティカルがでる可能性も有る。 ただし、この倍率は右手の攻撃にのみかかり、左手のダメージは増加しない。 また時折この反撃で敵MOBが毒化することもある。 スキル攻撃に対しては、通常攻撃による反撃は発動せず、Lv5インベナムが発動(発動確率は50%?)。 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 130% 160% 190% 220% 250% 280% 310% 340% 370% 400% 反撃回数 1 対人戦の場合、通常は下記で説明している(2)の効果だが EP付与や錆びた矢などの毒属性攻撃に対する反撃はこちらの(1)の効果になる。 狩りの場合この(1)の効果で反撃を行うのは「毒属性」の敵のみ。 オーバーフロー転生パッチが来る前までに確認されている事柄 PRの反撃ダメージはDAの合計ダメージで「32767」が最大値であり 「計算後32768以上のダメージが出た場合」はダメージが1に戻ってしまう。 これは表示だけではなく、与える実ダメージも同様にループして戻ってしまう。 ちなみに、プリスキルのターンアンデッドで似たような現象が発生していたが、こちらは既に修正済み。 転生パッチ後の検証 黄ダメはDef計算ありダメージとDef無視ダメージと必中ダメの計算の合計になっている模様。 オーバーフローを起こすのはDef計算ありダメージ。 なので限界は、「8191×DA×LA=32764ダメージ]+「精錬ダメージ×カードなどの諸倍率×属性倍率×DA×LA」+「気弾などの必中」 オーバーフローを起こしたダブルアタックは、黄ダメで「0」が表示される。(1ではない) (33k以上は出せたが、もう少し攻撃力が増すと0になる) ちなみにソウルリンカーのエスクでは、被ダメがオーバーフローを起こすが、Def無視なクリティカルスラッシュで32768以上が確認されている。 COLOR(Blue) (2):「毒属性以外のmob」の攻撃を受けた(被弾時のみ、回避時不可)場合 ダメージを受けた場合に50%(Lv1~10まで共通)の確率でLv5インベナムで反撃する。 このインベナムは距離を無視して発動するため、相手が遠距離から弓などで攻撃してきた場合もその場で反撃。 しかし、ターゲット魔法及び地面設置系スキルを受けた場合、反撃はしない。 物理攻撃系スキルには反応してインベナムを発動する(全てのスキルかどうかは不明) また、このインベナムは通常のインベナムと同じように状態異常Cや%UPカード効果、EDPが乗る。 ただしダメージを受けたときのみ発動するのでキリエエレイソンやセイフティウォールを貰っている状態でだと、 ダメージを受けたことにならないのでインベナムカウンターが発動しない。 対人戦の場合も基本的にこちらの効果。 ただし相手がEPや錆びた矢などによる毒属性通常攻撃をしかけてきた場合は(1)の効果であり、 相手が毒鎧を装備している場合も相手の攻撃属性が毒ならば(1)、そうでないならば(2)の効果となる。 またEPや錆びた矢などの攻撃属性が毒属性でのスキル攻撃を受けた場合の効果は(2)。 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 反撃回数 1 2 3 4 5 持続時間 20秒 25秒 30秒 35秒 40秒 45秒 50秒 55秒 60秒 60秒 消費SP 25 30 35 40 45 50 55 60 45 45 COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ 高STRのキャラが特化二刀でLv10を使用するとペノメナを1撃で沈める程の高ダメージが出る ただしこの使用方法の場合、使える場所や敵が限られすぎ、高STR、特化武器でないと効果も薄い。 また、転生パッチ(2005/2/15)により、消費SPが大幅にUPしたため、 アサシンのSP係数上以前のような常時PRで毒Mobを狩る事が難しくなった。 また遠距離攻撃の敵(ペノメナ等)の場合、攻撃をうけると勝手にそこまで歩いていって攻撃してしまうので注意が必要 (ニューマの範囲から勝手に出て酷い目にあったりする…) インベカウンターは、スタン中でも発動したとの報告有り。 ただし毒化効果のみ発動し、ダメージは出なかったとの事。 COLOR(Red) ※各検証について※ 現在R化後、オーバーフロー等の検証はされていません。 過去の検証データ等は旧アサシンテンプレに記述されていますのでそちらを参照してください。 ベナムダスト Venom Dust,略称:VD MAXLv 系列 習得条件 10 アクティブ エンチャントポイズンLv5 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 持続時間 5秒 10秒 15秒 20秒 25秒 30秒 35秒 40秒 45秒 50秒 消費SP 20 仕様スキルを使用すると指定したセルを中心とした十字型に5つの毒地域オブジェクトを発生させ、 各オブジェクトは自身を中心とした3x3の範囲に入った敵を毒状態にする。 この地域の範囲は次の図のとおり。 オブジェクトひとつの効果範囲 br; br;■:毒地域オブジェクト br;▲:スキル効果範囲 ▲ ▲ ▲ ▲ ■ ▲ ▲ ▲ ▲ 発生するオブジェクト全ての効果範囲 br; br;□:自キャラ br;△:スキル指定可能範囲 br;●:スキル指定セル br;■:毒地域オブジェクト br;▲:スキル効果範囲 × × × × × △ × × × × ▲ ▲ ▲ △ △ △ △ × ▲ ▲ ■ ▲ ▲ △ △ △ × ▲ ■ ● ■ ▲ □ △ △ △ ▲ ▲ ■ ▲ ▲ △ △ △ × × ▲ ▲ ▲ △ △ △ △ × × × × × × △ × × × この毒オブジェクトの範囲内に入ったモンスターは毒に冒される事になる。 ただし、状態異常無効の敵(MVPBOSS、中BOSS、一部の通常mob)には全く効かない。 また対mob、対人ともに以下の成功率が0以下になる場合は効かない。 状態異常率 = 基本成功率 * (100 - 【耐性ステ - Lv差 ^ 2 * 0.2】) / 100 * 装備補正 各スキルの基本毒化率ベナムダスト 100 インベナム 10+4×Skillレベル エンチャントポイズン 2.5+0.5×Skillレベル(端数切捨て?) スネイクカード 5×枚数 ゼノークカード 4×枚数 毒化状態HP・SPの自然回復が停止 DEF、Vit25%減少 1秒間に以下の割合でHPが減少していく対PC:1.5%+3ずつHPが減少 対mob:0.5%+3ずつHPが減少 上記のHP減少はMaxHPの25%まで 毒のダメージだけでEXPが減ることは無い。EXPの分配は「画面上に表示された白ダメージ」で計算されるため、毒だけでMAXHPの25%までHPを削って倒しても100%EXPが手に入る。 インベナム等で毒化した場合、白ダメージが発生しているためEXPの分配に影響を及ぼす。 HP10000、EXP10000のmobを相手にした場合AがVDでHPを3000まで減らしてからBが倒す ⇒BにEXP10000が入る。 Aがインベで1000ダメージ与え毒化し、その後HPを3000まで減らしてからBが3000ダメージ与えて倒す ⇒EXPは1:3で分配され、Aに2500、Bに7500のEXPが入る。 毒化時間とDEF低下時間は別々に扱われているため 毒化が解けていなくても、DEF低下が解けている事が多々ある。 (基本的には「毒化時間>DEF低下時間」のようだ) またDEF低下時間が切れていても、MOBが毒化している場合には、 再度このスキルを使用してもDEFは低下しない。 そのためVD上で毒にかかっているMobに解毒を使用すると再度毒化が発生し、DEF減少も生じる。 オブジェクト設置型スキルのため、障害物の配置具合や サーバーが重い時間帯などには毒地域の発生が不発することがある。 素アサならば主な敵が2回毒状態になるLv3~5あたりが取得の目安。 AXやGXでMAやRC等の範囲スキルを取得すると複数の敵をまとめて攻撃でき、 相手を2回毒化する状況が少なくなるため、狩り専門ならLv1でも事足りる。 R化仕様変更点毒化計算式やmobのステ変更式により、R化前には毒化できなかった相手にも効くようになった(フェンダーク等) 不明点無し? COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ 触媒に赤ジェムが必要なものの、使い勝手は実にいい。 DEF低下とHPの削りで確実にダメージを増加させられる。 (R化後、DEFの低下効果によるダメージ増加量は以前よりはやや下がった)。 (ダメージ計算式の変更のため、多少DEFが下がった程度だとあまりダメージが変わらない)。 狩りでは相手のHPが高ければ高いほど、割合的に減らせるHPの量は増え、DEFも減少するため グリム時に事前に撒くことで殲滅速度を向上=他人に発見される可能性を減らせる。 極一部の敵(MVPBOSS、中BOSS全般)には毒化が効かないので注意。 また、毒化範囲内にMOBが湧くと、MOBが通常とは異なり半透明な状態になる場合がある。 回避する方法はないが、亀地上のペストなど、さらに見にくくなるMOBもいるので注意すること。 Gvでは不発が多いものの、SP回復の阻止、緑ポーション削り、DEF減少などで使える。 2005/04/26のパッチで、フェイヨンに青ジェム*2を赤ジェムと交換してくれるNPCが配置されたため、 やや値が張るが、赤ジェムをいつでも手に入れることが可能になった。 NPCの場所は新フェイヨンの北側カプラやや上(173.238)名前はジェード。 狙って拾い集めるのは少々手間がかかる(以下、2011/06/26時点) 赤ジェムドロップ率35%のドリラーはジュノー↓↓→MAPに10匹、迷宮の森3に20匹。 迷宮の森は範囲攻撃とハエを駆使して狩れば30分で数十個は手に入る。 アルデバラン側からプロ北Dへ入る場合、ダンジョンに入ったら「↓↓←→↓↑←↑↑←」で迷宮の森3にたどり着ける 他にmobを挙げるなら、おでんのプルス&スコグルが10%。監獄のプリズナー兄弟が6%。 ベナムスプラッシャー Venom Splasher,略称:VS MAXLv 系列 習得条件 5 アクティブ ポイズンリアクトLv5 br;ベナムダストLv5 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 575% 650% 725% 800% 875% 950% 1025% 1100% 1175% 1250% 爆発タイマー時間 11秒 10秒 9秒 8秒 7秒 6秒 5秒 4秒 3秒 2秒 使用後ディレイ 7.5秒 8.0秒 8.5秒 9.0秒 9.5秒 10.0秒 10.5秒 11秒 11.5秒 12.0秒 詠唱時間 ? 消費SP 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 属性 %UPアイテム&C 武具破壊 状態異常 ドロップ効果 %吸収系 ○ ○ 不明 不明 ○ × カタール修練 カタール研究 EDP 固定回復 ソウルゲイン 錐 不明 不明 × 不明 ○ ○ 仕様このスキルを受けたモンスターは指定された時間が経過(以下、タイマー)すると効果が発動、 対象と対象を中心に5*5範囲内にダメージと毒化効果を振り撤く。 発動する際にレッドジェムストーンを1個消費する。 LV調整可能。 必中。 ATKUP、追加%UP、属性倍率、DEF無視、錐が乗る。 ゲイン系は乗るが、%吸収系は乗らない。 最終強制無属性?右手に属性武器使用時、念属性に対してMISS、ダメージ減少は見られない。強制無属性ではない模様。(2011/03/16時点) スキル使用後にディレイがあるため、連発することはできない(ただしVS以外のスキルは使用可能)。 BOSS属性にはタイマーを仕込めない(スキル失敗しSPも減らない)ただし他のmobにタイマーを仕込み巻き込んだ場合はダメージを与えられる。 R化仕様変更点%UP系のカードやアイテムの効果が乗るようになった。 HPがMAXの相手にも使えるようになった。 ポイズンリアクトによるダメ上昇効果が削除され基本倍率があがった。 効果範囲 (自=自キャラ M=対象mob □=3*3範囲 ■=5*5範囲) ○を中心に3×3セル内(□ ○ 自)のmob数でダメージが分散し、 5×5セル範囲内全てにそのダメージを与える。 - - - - - - - - ■ ■ ■ ■ ■ - - ■ □ □ □ ■ - - ■ 自 M □ ■ - - ■ □ □ □ ■ - - ■ ■ ■ ■ ■ - - - - - - - - COLOR(Green) ▼実際の使い勝手▼ アイテムやカードの%UP効果が乗るなど仕様変更により威力は向上、 対象のHPが満タンの状態から仕込むことが可能になったのでR化以前よりは使いやすい。 しかしダメージが分散スプラッシュする仕様は変わらないため、MHを殲滅するにはあまり向かない。 爆弾化したmobとmobの塊を上手く分割できれば破壊力はかなりの物ではあるが、 爆弾化したmobの側に1匹横湧きするだけで威力は半減、さらに連打できないため殲滅どころか一気にピンチに陥る。 R化後のデータ等を加筆求む!! VS計算式
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/233.html
【茸山のアサシン】 『俺はジョニー・リンゴだ。君の言う事は聞くが俺の時間を奪うのはやめてくれ』 クラス:アサシン マスター:うぇる 真名:ジョニー・リンゴ 性別:男 属性:中立・中庸 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運B 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【無法:EX】 何者にも縛られず法ですら縛れない西部開拓時代の自由な者達の在り方がスキル化したもの。 Bランク相当の単独行動スキルとして扱われマスターからの命令に縛られず自由に動き回る事が出来る。 本来緊急の呼び出しすらも無視出来るが一応アサシンは応じてくれる。 宝具: 【彷徨する復讐の速射(ワンショットキル)】 兄の復讐の為に各地を旅し見つけた無法者3人をそれぞれ1発ずつの弾丸で仕留めた伝説の宝具化。 アサシンが持つ銃から撃たれた最初の弾丸の威力を極限にまで高める。 同じ相手には命中しなかった場合でも1度しか使用する事が出来ない。 【解説】 西部開拓時代を生きたガンマンで残した伝説が映画になる程。 兄を殺した3人の相手をそれぞれ1発ずつの弾丸で仕留めるという 凄まじい銃の技術を持つが普段は古典文学を愛する物静かな青年。 読書を邪魔すると彼の現代での伝説の1つにされるかもしれない。 聖杯への願いは『自分を殺した相手への復讐』。